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将来有力業界トップ3

今回は書籍会社四季報業界地図2023年版を元に
ご紹介していこうと思います
全178業界の中から自分が読んで興味があったところは
詳しく調べその中でも有力業界だと思ったベスト3を
紹介しようと思います
早速、第3位から紹介します
第3位はEコマースです
Eコマースがわからない人のために簡単に説明すると
世間ではECと呼ばれておりインターネットなどのネットワークを
介して契約や決済などを行う取引形態のことです
世界規模で行くとアメリカのAmazon、中国のアリババがトップ2を
占領しています 
日本だと楽天とソフトバンクの2強になっています
現状首位の楽天だがソフトバンクのペイペイサービスの開始により
2025年にはソフトバンクが首位になると予想されています
コロナ禍などの影響もありネットショッピング市場再び絶好調と
言えるでしょう
ものの貴重価値が好調している中今はスニーカやカードの価値も高騰
しておりネット取引が頻繁に行われています 
今支流になっている取引がモール型取引です
モール型は出店料と売り上げ手数料で儲けています
来年以降も大手企業がどのような仕掛けをしてくるのか目が離せないで
自分の見解としては今後も大手企業がこの業界は独占しそうで
Amazonは近年売り上げが上がっており他の企業は悪化してる中
上昇していたのでECは今後も安定的に伸びるのではないかと
思っています
第2位は宇宙開発です
宇宙産業の主な目的がメデイア,衛生通信、観測,打ち上げ、人工衛星製造
地上設備、その他があります
衛星網通信がインターネットの普及を加速させるほか、地球観測サービスや
関連した人工衛星製造,地上設備などの様々な産業が拡大する見通しです
各国の資産家が投資を行なっています
日本のロケット開発に貢献しています
技術力を持っている日本は繊細部品の製造を行なっております
注目しているのがイーロンマスクのスペースX、ジョブベゾスのブルーオリジン
に注目しています
自分の見解としては宇宙開発市場は今後も飛躍的に拡大し
近い将来誰でも宇宙に行けるような安全でコストも抑えられている
ロケットを開発し宇宙旅行も夢ではないのではと思います
そうなった考えただけでもすごいことになりそうです
そうそうたる業界から選んだ第1位はメタバースです
2021年10月にFacebookが社名を変更してメタバースにちなんで
メタプラットフォームに社名変更しました
変更した事で一躍光を浴びました
同社はメタバース事業は1、2兆円投資することを表明しました
メタとは地球を表すユニバースの合成語です
3D仮想空間でアバターを使いコミュニケーションや経済活動、映画ライブ鑑賞
など様々なことができ近い将来支流買い物がメタバース空間になってても
おかしくありません
メタバース事業で必須アイテムがVR、ARでこの市場も加速すること
間違いないとされています
自分の見解として2030年にはメタバース空間が当たり前の世の中になっていると
思います
理想を話すと大ヒットアニメのソードアートオンラインみたいな
ことができるようになっていたら面白いのではないかと思っています
言語や文化を超えてコミュニケーションが取れたり瞬間移動でもしたのかと
思わされるくらいメタバースないで世界旅行、観光ができるようになったり
無限の可能性を秘めていると思います
そうなった場合世界経済は大きく変化していることは誰もが想像できることでしょう
そうした場合どこの企業が急成長をするのか考えると案外すぐにわかると
思います
近い将来には難しいことかもしれませんが必ずメタバース市場は急拡大するので
メタバース市場に投資しててもいいと思います
その投資はもちろん長期的な投資になります 
いかがだったでしょうか
自分は紹介した業界は必ず今後伸びると思っています
今の日本底賃金問題、老後問題がある中銀行にお金を預けていても
増えないのはわかっていると思います
そこで私がオススメするのは長期投資です
資産を増やすために長期投資はオススメです
今回紹介した3つの業界の中で伸びそうな企業を見つけ長期投資すれば
資産は増えると思うので自分で調べてやってみてください
自分もまだ業界調査をしただけなのでこれから有力企業を見つけていこうと
思いますので見つけましたらまた紹介しようと思っております
資産を増やして自由なお金を手に入れるためにもぜひ一歩踏み出して
やって見てください
最後まで読んでいただきありがとうございました
有力企業を見つける力は必ず役に立つと思うので挑戦することをオススメします


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