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留学Day18・夜型人間

こんにちは、Lillyです❀

時差があるので気付かれてはいないと思いますが、めちゃくちゃ夜中に書いています。

意外とやることが多かった

授業内容を一回で聞き取って理解するのが難しいので授業のスライドや資料を日本語に訳してノートにまとめているんですが、予想の10倍くらい時間がかかります。

これに加えて普通に課題もreadingもあるし、英語の勉強もしたいので、少し時間の使い方を見直さないといけないなという感じです。

でも今学んでいる内容をゼミの研究や卒論に活かしたくて、それがここでしか学べない内容である以上、他の人の何倍も勉強する覚悟でいたいです。
ひとまず、大学の自習スペースや図書館を開拓することを来週の目標にしてみようと思います。

勾配がすごい掲示板。
ゴミ置くべきは絶対そっちじゃないよ

noteについて

あと今の所note執筆にかなりの時間を使ってしまっていて、最近だと2000文字以上・2時間以上が当たり前みたいな世界になりつつあります。

これだともう睡眠しか削るものがないので、これからnoteにかける時間は1日1時間以内、という制限を付けることにしました。

ただ、noteを書いている時間は本当に息抜きでもあるし、クリエイティブ好きの心が満たされるので一記事一記事作品を作るような気持ちで書いています。

これからも息抜きとして、noteを書く時間自体は一瞬でも確保したいです。

昨日買ったリング💍
こういうのをたくさん付けている人に憧れます

将来どこで働くか、とか

イギリスに来て、特に東アジア圏からの留学生の子たちと「将来どこの国で働きたいか」みたいな話をよくするような気がします。

ある中国の子は「中国は人が多すぎてあまり良い仕事がないから海外で働くつもり。でもイギリスで働くのは(ビザなどの関係で)厳しいから、働くならオーストラリアとかかな…」と言っていました。

当たり前に自分の国以外で働くという選択肢を持っている人が周りにたくさんいて、私ももう少し海外での働き方を考えてみようかな、と思いつつあります。

一方で彼らの話を聞きながら、交換留学生であったとしても正規生であったとしても、この大学に来れるような人たちはその国ではエリートなんだろうな、みたいなことも考えます。

社会の中で優秀とされる人たちから影響を受けて「もっと高みを目指さなければ(それを高みと捉えるかは人それぞれですが)」と思うのもそれはそれで意味のあることです。
ですが、これは私が国際協力に関心があるから思うことかもしれませんが、それを追求すればするほど助けを必要とする層の気持ちは分からなくなっていくのかなとも思います。
一方でそんな人たちの助けになりたくて国際機関を目指すとしたら、所謂エリート街道を突き進まなくてはならない部分もある。

それから「自分の国では良い仕事を得るために修士を取る人が多い(=学士だけだと良い仕事に就けない)。でもそもそも修士号って研究のためのものなんだから、その考え方は自分は違うと思う…」みたいな話を中国の子からも台湾の子からもよく聞きます。
この話の論点とは若干ずれるんですが、日本から来た私としては「文系の修士でもプラスになるんだ…」というところに少し驚きを感じました。

とにかく自分の将来について考える機会はかなり増えつつあります。

アーティスティックな切り株

読んでいただきありがとうございました❀





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