「宙の理」最近、メンターに誉められた
私の中のピュアな真理。
●夫からの生活費止まった
●それで足下見て夫が「たった」
  100万で格安円満離婚を求めてくる
●私は障害者
●今日もコンビニバイト、泣く泣く辞退

一般的に見たら異常事態の私の生活も
この「ひと時」は普通の人。狂人ではない。

今日はベストコンディションで
1件の求人申込みと近所のコンビニの
面接の申込みを行った。

先方は書類選考→筆記試験ってあったので
重くなって辞退🤣
コンビニは電話を受けた方が
オーナーに「丁寧で感じが良い人！」
…と激推しして下さったみたいで🥹
スーパー近所だし、電話の時点で
オーナーも「ぜひ！」な、感触だったのに
まずお詫びされたのが、求人の勤務時間帯が
本部からの命令で実際の募集時間と
相違があるとのことだった、、、。

実は今募集してるのは
「6-9時」の早朝時間のみなんだって。
ちょうど先日ノートにアップしたばかりだけど
睡眠障害の治癒には「寝る時間」「質」も
もちろん大切だけど「自然と起きる時間」が
大切と確信していて、6時始業だと
せっかく整い始めた起床時間が狂ってしまう…。
…と、ゆーわけで

それでも働きてぇ

…と、いう気持ちをぐっと堪え
泣く泣く面接を辞退したのでありました😭
これも「宙の理」

プラス、弁護士事務所からの相手方への
返信内容の確認・添削依頼が続き
「脳力（誤植ではないw）」はカラカラに。
今日は、宅建3時間しか勉強できなかった。

そして、コンビニと弁護士さんへの
返信のあと耳鳴りとともに
サンクチュアリ（ベッド）へ避難したのでありました。

そんな時に今にも眠りに落ちそうになった時
昔、妊活SNSで仲良くなった
「顔の知らない友人」から久しぶりに連絡が！
でもスっと寝ちゃった。🤣

さっきやっと返信したんだけど
無事、赤ちゃん産まれたんだって😭✨
嬉しくて嬉しくてウルウルしてしまった。

そして、産後身体が大変な時にも
「元気かな？」って私の事を思い出して
くれる人がこのタイミングで現れるって
人生捨てたもんじゃないなと思った。

産んだ彼女
産めなかった私
光と影みたいな私たちだけどね。
お互いの陰陽が逆だった頃もあるの。
それでも私たち、まじ性格良いから🤣
互いを妬んだりすることなく仲良しに。

私の場合は、日本でも３本の指に入る
不妊治療専門クリニックで最先端の治療を受けたの。
その中で医者が38歳の終わりに私に言った言葉。
「何で妊娠できないか不思議」
…という、年齢に対して驚異的な
妊孕力（妊娠する力）を持っている事が判明した。
じゃあなんで？っていうのが
（過去にも1度も妊娠経験なし）
私の場合はバセドウ病が原因で
夫の場合は精子無力症が原因だった。

通常、40歳にもなると
高度生殖医療で採卵できる卵胞の数って
平均3個なんだって。。。
そこから更に医療技術によって
夫の精子と受精させ更に育つ確率は…

それが、バセドウ病の治療を乗り越え
ポリープの手術したり、、、
様々な困難を乗り越え私の身体で育って
獲得できた卵胞の数は何と20個…。
更に受精や培養という荒波を乗り越えて
「凍結胚」に至った数、16個…。
しかも「胚」にはグレードがあって
全て「良好胚」と言われるランクだった。
胚盤胞到達率っていうんだけど
グレード度外視して、「胚」に
成長するだけでも全年齢総合で5割り程度。
それが8割り超えって医者も「奇跡」って言ってくれた。

実際、たった1回目から妊娠したし。
流産してしまったけど着床するだけでも
この年齢なら奇跡なのに妊娠を果たすって
本当にすごい事なんだよ。

採卵て、出産ではないし
胚は細胞で生命ではないかもしれない。
でもね。
愛する人と受精してくれた時点で
女の私からしたら「子」と変わりないの。

それをね。夫は残酷に
皆殺しにしたんだよ。

まだ離婚確定してないのに凍結費用を
「死に金」と言い放ち
払うの勿体無いって言ったのさ。
私はこの時既に精神病だったけど
間違いなく夫は「狂人」だと悟った。

この音声のやり取りを聞いた夫の友人は怒り狂い
（市の相談員からモラハラだからと
裁判に向けての証拠集めを勧められていた
ので、既に秘密録音を始めていた。）
俺が凍結費用払うし、なんなら生活費も
面倒見るから勝手に移植して産んじまえ‼️
…と、まで言った。
↑これ、本当に凄いけど「私から」告口
したとかじゃなくて夫の言動の不可思議さに
違和感を抱いた夫の10年来の友人から私へ
夫に秘密裏に私へ接触を試みてきたのだ。
（ちなみに下心とかではなく情に厚い人）
（裁判に有利な様々な情報も提供してくれたw）

数日考えた。
そして宙に祈って赤ちゃんに謝った。

「可愛い我が子達へ。
  せっかく頑張って卵になってくれたのに
  ごめんね。でもね。世の中には絶対に
  素敵なお父さんとお母さんになれるのに
 卵が採れなかったり、育たない人達がいるの。
 あなた達はとてつもなく強い生命だから
 一旦お空に還すけど、どうかそんな
 人達の元へ戻ってきてくれないかな？
 お願いね。愛してるよ。」

この祈りと決意を聞いた
夫友人は膝から崩れ落ち流産した赤ちゃんの
エコー写真を握りしめ嗚咽を漏らしながや男泣きした。
それ、夫が本来やるべき事やないかーw
…って、突っ込んどいた。

「ゼブちゃんは、やっぱすげぇ
 こんな、腑に落ちる選択肢と理由ないわ。」

この時、極度の摂食障害で低体重・低血糖に
陥ってとてもじゃないけど1人で
外出できない私の凍結胚の破棄の書面提出も
彼がクリニックまで同行・送迎してくれた。

「そして帰り際に彼は言った。
  ゼブちゃんて、男だよね。
  アイツより全然男らしいよ。
  すげーかっこいい。」

「そーなの🤣私、マジで男なの。
そしていつも絶望の淵に救世主が現れるのよ。
君くんみたいなさ。
本当にありがとうございました。」

これも「宙の理」

そして時を経て、当時20代なのに
なかなか妊娠に辿り着かず、苦しんでいた
彼女は無事にママになれた🥹
産める「はずだった」私は産めなくて
苦しんでいた彼女がママになれたのだ‼️

これも「宙の理」

本当に数え切れないのよ。
こういう体験。
昔、赤ギャン青ギャンとか流行ってたけど
DJの友達が拉致られちゃったのを目撃した私。

当時、BMWのスポーツカー乗ってたから
取り敢えず乗り込んで轟速で周辺捜索。
河川敷で20人ぐらいの物騒なヤツらに
血だるまにされてる友人発見。
そこで警察に…じゃなくて
1人で乗り込んじゃうのがゼブちゃん🤣

見た目華奢な女が

「手前等ー‼️やめやがれー‼️」

…って、特攻。
因みに当時のゼブちゃん戦闘能力割と高くて
（よく痴漢に遭ってたし、必要な時は倒してた）
負ける気がしなかった。（クレイジー）

男達、ナメてヘラヘラしてるのも居たけど
どっからどー見ても女1人が特攻してくるって
コイツ、なんかキメてんじゃ…？
って、ドン引きする者、
ナイフとか持ってんじゃ…と、警戒する者。
…とにかく、友人へのリンチは止まり鎮まり帰った。

すると…

「もしかしてゼブちゃん？」
…と、1人のデカ男が輪から姿を現した。

「アンタ、誰よ？💢」
「いーから、私の友達今すぐ解放しなさい。」
「でないと、私もボコボコにやられても
  確実に1人、2人は片端にさせるから。」

「そんな事言わないでよー」
…と、ナヨナヨとデカ男。
デカ男は、その輪の中心人物の1人だった。
そして…
高校生の頃つるんでた友人の友人だった🤣
遊んだこともある。
っつーか、お前ん家で遊んだなw

なんだ手前か

…と、ゆーワケで
デカ男の一声でリンチは止んだ。
「ゼブちゃん、俺の友達だから
 コイツこんぐらいで許してやろーぜ。」

私は血だるまの友人を回収し車の助手席へ。
シートはベットリ血だらけ🤣
「どうしよう…このまま帰れない（実家）」
震える友人。彼氏に事情を説明し、
彼宅へ友人を連れ、シャワーと手当て。
しばらく仮眠させて、ボロボロになった
服は捨てて、彼服を借り帰宅。
（当時の彼氏、優しい人だったなー。）

その後、友達とそいつらのクルーは
和解し、事件には発展せず。
（友達も出血の割に重症ではなかった。）

そんなワケで話しぶっ飛んだけど
こんな話し、ひとつやふたつでなくて
いつも絶望の淵に救世主が現れるのです。

それも「宙の理」

因みにデカ男はラッパーで
お礼にワンバース、ノーギャラで
フューチャリングしたりました。
インディーズですが、そのアルバムは
5,000枚売れたそうです。

それも「宙の理」

めでたしめでたし