昔々、タバコを吸うという依存症から脱却した

画像1 「パリで一緒に」というオードリー・ヘップバーン主演の映画を録画で見た。60年位前の映画なので盛んにタバコを吸っている。何だかな、という映画である。ヘップバーンの姿を見るためだけの映画かもしれない。僕はすでにタバコをやめてから20年以上は経っているだろう。タバコは気持ちを切り替えるツール、と考えるのは間違い。壁に頭を打ち続ける人が、タバコを吸った瞬間だけ打ち続けるのをやめるだけ。そもそも頭を打ち続けることをやめるべきなのだ。という事を「禁煙セラピー」という本で学んだ。これでやめられたんだ。

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