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【ライブレポ】IDORISE!! FESTIVAL (2022.3.13)

3月12,13日、渋谷道玄坂にある6つのライブハウスで「IDORISE!! FESTIVAL」が開催されました。
昨年の同日に2マンあるいは3マンライブの同時開催という形式でプレ的に始まった「アイドライズ」、今年は本格的始動ということで、サーキット形式の大規模フェスイベントへと膨らみました。

220313_アイドライズタイテ

印象的な以下のグループについて書いてみます。
まずは、duo MUSIC EXCHANGEでのPimm’sから。

Pimm’s

前回観てから期間が空いてしまいましたが、イメージは変わっていません。
ロックサウンドに乗りごつごつとした、頑健なステージです。
ライブが始まったのは11時40分。
しかし、朝だからと関係ありません。

固めた拳を上げ、「オイ!オイ!」と叫ぶメンバーと一緒に打ち付ける時、身体の何かが活性化されていく感覚がありました。
直前のトッパー、ベンジャス!も勢いが凄かったのですが、負けじとのパフォーマンスです。
踊りながらフロアとコンタクトを取ってくる、いやガン見してくる小林智絵さんなど、圧のある動きにまず押されました。

この日を振り返ってみると、いくつかのステージでは会場の広さからなのか音が散漫になってしまっている感じがありました。
しかしそれはPimm’s以降のステージで感じたことで、Pimm’sの出番では全くでした。
リアルタイムでは動きだけに圧倒されましたが、後々振り返ると流石の歌唱力です。

ライブが行われた6会場の内、このduo含む3会場はニコ生で中継されていました。

配信のカメラに向かい、高橋真由さんは「まさかPimm’sのライブを布団に入って観ているやつとかいないだろうな?」(ニュアンスです)と挑発し、小林智絵さんはフロアにいる人達をみて「私たちより汗かいてない」と言いました。

多少のフリコピくらいではメンバーほどは汗をかくはずはないですが、それでも額に流れる汗を感じます。

汗を流しながら、ラストに耳にしたのが「kimi to boku」。
小山星奈さんの落ちサビでは、満たされていく感覚がありました。
センターでカッと照らしてくる照明を受けたハイトーンの髪は、ハレーションして神々しさすらあります。

◆セットリスト
1. GekiヤVacation
2. BE ALL RIGHT
3. 99.9
4. YES
5. うりゃおい。
6. kimi to boku

群青の世界(1回目)

duoを出てWOMBに移動し、群青の世界から透色ドロップまで全8組を通して観ました。

夜はクラブに変わるWOMBは最近、照明を一新したそうです。
確かに言われてみれば、STUDIO COASTばりの光量の照明を何度も浴びましたし、規則正しく列を作ってフロアに降り注ぐレーザー光を感じていました。

12時半過ぎ。
群青の世界を観るのは年明けのフェス「NPP2022」以来、二カ月ぶりでした。

3周年のワンマンライブ含め、これまでは割と遠くから観ていたのですが、今回せっかくだからと前に行ってみました。
3列目まで詰めてみてはっきりと分かったことがあります。
近くから観る横田ふみかさんの笑顔が素晴らしいです。

もっとも以前も、遠巻きからでもわかるくらい立体感がある笑顔だと感じてはいましたが、近くだとその魅力は倍増どころではありません。
心から出たような笑顔は、人懐っこく子犬のような雰囲気で、この笑顔を観て好きにならない人などいるのだろうかと思うほどです。
横田さんは喉の不調により、最近までの数カ月にわたって活動を休止していたのですが、戻ってきてくれて心からよかったと思います。

群青の世界の特徴は、全身を使ったダンスです。
身体をひねったり、時間の流れが遅くなったかのようにスローモーションっぽく動いたり、ときにフォーメーションチェンジではステージ間をダッシュしてせわしなく移動することもあります。
型にはまらず感情をそのまま出したかのような振り付けは、コンテンポラリーダンスのようだと言えるかもしれません。

メンバーのそうした大きな動きは、衣装にも伝わります。
淡い紫色を基調とした、広がりがあり露出の少ないロングのワンピース衣装は、メンバーからなんとなく感じる上品さを引き出すだけに留まらず、動きにつられて揺れることで生地までも生きているかのように思わせる役割も果たしているのかもしれません。

夢を語って生きていくの」は4曲目に披露されました。
曲振りをして水を飲んでいるときには笑っていたのに、アイドルスマイルはどこに行ったのか、表情が180°変わります。

他でもなくこの曲で、体温がググっと上がっていくのを感じました。
「笑われても笑ったりはしない」
夢を語る5人に乗せられた気分です。

「誰も未来の意味 ほんとは知らない」

夕方に観た2回目のライブでも感じましたが、ラスサビの力のこもるパートでは村崎ゆうなさんの声が明らかに大きくなっていました。
身をかがめてマイクに上体を預けています。

一宮ゆいさんのミステリアスさは、照明が絞られて影になったときに際立ちます。
メンバーは一宮さんを「グループの入り口」と称します。
言葉に言い表しにくいような、微妙に揺れる表情は、一宮さんの中でのアイドル像の現れなのかもしれません。

◆セットリスト
1. However long
2. 未来シルエット
3. 青空モーメント
4. 夢を語って生きていくの
5. 最終章のないストーリー

かすみ草とステラ

刹那的アナスタシアとともに、元AKBの佐藤栞さんがプロデュースする新興のグループです。
刹那的アナスタシアのほうは何回か観ていた一方で、「かすてら」はまだなかったのですが、SNSではその噂を漏れ聞いていて、しかもなかなかの評判でした。
気になりつつ、はじめてのライブです。

まずは登場から振り返ってみます。

Overtureが流れ、メンバーが人ずつ登場しました。
一人、また一人と、センターに立ちお辞儀をし、そのたびに拍手がついてきます。
なんと丁寧な登場でしょうか。

メンバーごとに衣装は微妙にデザインが違い、髪型もメンバーごとに変え、それぞれの見分けが付くようになっています。
足元に目をやると、チョコレート色のヒールが見えました。

メンバーがMCで振っていたように、サビでのフリコピのしやすさが印象的でした。
もっともフリコピのしやすさは時に諸刃の剣にもなると思っていて、例えば腕を上げるだけの振り付けがあまりに多用されると制作側の「こういう振りなら満足でしょ?」という考えが見え透いてしまう気がして、ふと冷めてしまうところも正直あったりします。

しかしかすてらの場合はただただ楽しく、むしろメンバーの動きを目で追って積極的に合わせにいきたくなりました。

メンバーの誘い方が穏やかで、強制感がなかったのが良かったのかもしれません。

そして曲。
歌詞に注目すると、「通学路」「教室」といった単語が目に留まりました。
やけに学校にまつわるフレーズが多いような気がします。
ダイレクトなフレーズだけでなく、曲名の「改札口までの青春」などという言葉も、直接は言っていませんが学生生活を連想させます。
学園ものの歌が多かったAKBの、それもひと昔前の前のアンダーガールズの曲と似たような香り。
これも佐藤プロデューサーの意図なのかなと勝手に思っています。

野原で花を摘むようなステージは純粋そのもので、非常に感じ入るものがありました。

◆セットリスト
M1.想う日に咲く花
M2.春風
M3.改札口までの青春
M4.メルティ・ホワイト
M5.はじめて君とみた空は青かった
M6.正夢の少女

衛星とカラテア

はじめの2曲を終え、一息ついたところで大槻りこさんが、「ここからの曲は」と言いました。
表情や歌詞に注目してください
意外とこういうことを言うアイドル、少ないような気がします。
大抵の曲振りは「楽しんでいきましょう!」、盛り上がり系の曲でなければ曲名だけ告げてパフォーマンスへ、そういうのがこれまで観てきた「普通」でした。

それだけでも十分なのですが、メンバー発で改めてどう曲と接すればいいかを教えてもらえるのはありがたく、知らない曲でも距離が縮まった気がします。

自ら「表情を」というだけあり、ここのブロックは素晴らしかったです。
床に倒れ込む動作など、息が詰まる演舞からは格式高い「型」を観ているような感覚に陥りました。

衣装はショートジャケットっぽい黒地の下に白シャツを合わせているという格好だったのですが、動きとともに長袖ジャケットの袖が肘の方にまで上がってきて、白のシャツが多めに顔を出していました。

序盤2曲ではクールめに見えた若葉ののさん。
シリアスな後半のブロックでは、逆に柔らかめな表情をしていたのが印象的でした。

衛星とカラテアは、3月26日に1stワンマンライブを開催します。

もう少しカラテアのことを知りたいと思い、ライブ後チケットページに飛んだのですが、残念ながら既に完売。
公式ツイッターを見るに、売り切れのタイミングはまさに「アイドライズ」の後だったようで、同じことを考える人は一定数いるようでした。

MyDearDarlin’

通称マイディアは、まず見た目から強い引きがありました。
現在の衣装は、気分を高めてくれそうな明るい水色が配色された、装飾豊かなミニスカートです。
SNSに流れてくるメンバー8人を眺めても、みんながみんな衣装を活かし活かされするような可愛い系のビジュアルという印象でした。

そうした第一印象があったため、ステージを観るまで「このグループはビジュアルを一番に推しているのだろうな」と勝手に決めつけてしまっていました。
すごく悪い言い方をすると、ゴリゴリに踊るイメージはまずつきませんでしたし、パフォーマンスはルックスの陰に隠れて控えめなのかなと思っていたわけです。

もっとも、アイドライズで観られそうだとなった段階で予習はしていました。
あらかじめ曲はいくつか聴き、ライブ動画を観てはいました。
あるいはnoteには、マイディアファンの方の書いた文章がいくつか上がっています。
それを拝見すると、例えば「音が他グループより響いてくる」だとか、見た目よりもむしろステージの特長がいくつも挙げられていました。
パフォーマンスも見所なんだろうなと思いはしたのですが、しかしまだ半信半疑です。

初めて生で観たこの日、確信に変わりました。
マイディアはライブこそが熱いグループだと。
何に圧倒されたかというと、全体的なステージ力の高さです。

フロアから小さく声が上がった「MDDシンドローム」に始まり、「トーキョーガール」で終わったこの日のセットリストは、おしなべてテンションが高い曲で占められていました。
恐らく対バンなどでは定番の、勝負曲で固められたのだと思います。

フロアにつけた火を絶やさず、それどころか、火力を増していったまま25分を走り切ったような感じです。
咲真ゆかさん、東條ゆりあさんなどは目で誘い、どの曲か忘れましたが篠崎麗さんの歌声ののけぞったパートもありました。

フリコピやらマサイやらが飛び交い、メンバーカラー8色のカラフルなサイリウムが光るフロアに立っているとハイな気分になってきます。

ただ凄いなと思うのが、フロアから熱がもくもくと出てきそうなこの勢いに身を任せているだけではないということです。
ステージを観てみると、振り付けで腰を深く落としたりひねったり、動きにも一切の手抜きがありません。

決して小さくないWOMBのステージですが、8人も立つと途端に狭く感じます。
横のスペースはほとんどなくなりますが、それでもメンバーは止まることなくフォーメーションチェンジを繰り返していました。

ストームが激しくたきつけるステージではメンバーの姿が霧の中に隠れてしまい、神秘的なものを観ているような感覚になることさえありました。

それに加えてオール生歌だと思います。
メンバーが8人も居て、全員でのユニゾンともなると音が散らばってしまうきらいから、サビだけの被せなどはあってもおかしくなさそうなものですが、歌でも真っ向勝負してるのが素晴らしい。

ザ・アイドルな衣装を着た、心配になりそうなほど細いメンバーからこのパフォーマンスが生まれているというのが信じられません。

甘々なグループ名や外見からだけでは想像がつかなかった、カッコよさすら感じさせるステージでしたし、いかに自分が外側ばかりの印象に頼りすぎてるかと自覚しました。

ライブで観てみるまでは何も分かりません。
反省しました。

綺星★フィオレナード


現在8人組ですが、末永香乃さんと矢羽根かこさんが体調不良により不在でした。
となると6人でのステージのはずですが、1曲目でステージに立っていたのは5人だけでした。
一人足りません。

というのも、加入したばかりの新メンバーが一人いたからでした。
高橋きらさん。

高橋さんはかつてAKBに所属しており、ツイッターにはすでに1万人以上のフォロワーが居ます。
ただスタフィオとしては数日前にデビューしたてで、披露できる曲数がまだ限定されていることから出てこなかったのでしょう。

高橋さんが登場したのは2曲目からでした。
静かに微笑んでいたのが記憶に残っています。
落ち着いた雰囲気で、主張するわけではないのに目を引き付けてくるのは天性のものなのでしょう。

他のメンバーについて書くと、辻彩花さんが暴れるように踊り、黒髪を乱す姿は、観る距離が近ければ近いほど分かります。
表情の変化も動きと同じくらい激しいです。
「Stella Ding-Dong」のラスサビ前、橘すずさんが上手でターンしながら跳ねていた姿はダイナミックでした。

そして最後、「aile←Ave;nir」。
ここでは解放感に満たされました。
これを聴けば全てが良くなる気がします。

◆セットリスト
1.Puro☆Unfiore
2.Shu★parklinG!!×Ⅱ
3.Stella Ding-Dong
4. La mia adolescenza.
5. aile←Ave;nir

透色ドロップ

楽しい人気曲を序盤に詰め込んできました。

1曲目「ネバーランドじゃない」では、サビの「夢のなか 僕と君がいる世界」で手をパーにして右、左と斜め上に伸ばし、2曲目の「夜明けカンパネラ」も、サビでハンドベルを持ったようなイメージで8回腕を振ってぐるぐると回していきます。
腕を回していくうちにテンションが上がっていく、フリコピが特徴的な2曲です。

いきなり飛ばしてくるなと思ったのですが、しかしメンバーのいっぱいの笑顔を拝めたのはここまででした。
残り3曲。
ここからは、透色ドロップのもう一つの面が映し出されました。

3曲目は「ユラリソラ」。
その導入は、サビパートをアレンジしたインストバージョンでした。
インストなので歌は入らず、数十秒間メンバーはダンスに専念しています。
途端に笑顔が失われました。

「風にせかされ 君は大人に変わっていく」

Bメロで、担当ボーカル2人以外のメンバーは、伴奏の音をきっかけに何かに押されたかのように上体を前に倒します。
5人が身体を傾ける様子からは、空に真っ黒な雨雲が急に覗いてきたかのような情景が思い起こされました。

インスト始まりは、4曲目の「」(ニアリーイコール)でもでした。

最後は「アンサー」。
サビでは目の前で手首を8の字に回す振り付けなどがあり、フリコピのしやすさだけ取り上げれば序盤2曲と並ぶくらいなのですが、雰囲気ががまるで違います。
メンバーの表情は、入り込みすぎて時に怖く見えます。

例えば、佐倉なぎさん。

一度ロックオンすると、腰を落として見づらい位置にあってもこちらをにらみつけてくる視線を離しません。
逆に花咲りんかさんは、顔つき自体に大きな変化はないのですが、口を結んで真っ直ぐ前を見続ける姿がやけに頭に残ります。


セットリストの振れ幅は、二本目のライブでもありました。
透色ドロップはこの日、アイドライズを終えてから急いで新宿BLAZEに移動し、対バンライブに出演していました。
ここでのセットリストも、前後半でがらりと変わります。
まず「きみは六等星」「夜明けカンパネラ」で続いた明るい雰囲気は、真ん中のファンキーソング「りちりち」を挟んだ「孤独とタイヨウ」「衝動」で一変しています。

キラキラとした笑顔から、曇った表情と鈍く光るダンス。
一度のライブで大きな高低差を体感します。
透色ドロップの顔は、一つの角度からでは語り切れません。
実に両極端な面を持ち合わせていて、それが象徴的に現れたのがこの日でした。

◆セットリスト
1 ネバーランドじゃない
2 夜明けカンパネラ
3ユラリソラSE
4≒SE
5 アンサー

群青の世界(2回目)

O-WESTでのライブの音漏れでしょうか。
WOMBからの移動中、Ringwanderungの「カケラ」が聴こえてきました。

時刻はもう夕方。
場所をO-WEST向かいの渋谷duoに移し、この日二度目の群青の世界です。

ただでさえ綺麗なメンバーぞろいの群青の世界ですが、改めて近くで観ると水野まゆさんのスタイルの良さが際立ちます。
先にも書いた長めのワンピース姿は、一体何等身なんだと思うほど画になっていました。

2曲目に披露されたのは、「BLUE OVER」。

この日、始まりを告げる深いピアノの音を聴いたとき、知りたてのころよりも「来た!」という感慨が明らかに少なくなっていることを実感しました。

自分にとって「BLUE OVER」は群青の世界を知った当初、真っ先にピンときた曲であり、この曲から群青の世界に入っていったようなところがありました。
そのため、知りたての頃はセットリストに「BLUE OVER」が入っているかどうかが結構気になっていました。
しかし次第に他の曲のクオリティの高さ、むしろこれを越えんとする良い曲を知っていくうちに捉え方が変わってきました。

グループを好きになる過程は、どんな曲を好きになるかという点で何段階かあると思っています。
まず第一段階で引っかかるのは、グループの看板を背負うような強い曲。
対バンライブなどでもバンバンかかり、フロアにいる人の多くが反応する曲です。
群青の世界の場合は割れそうですが、それでも恐らく「BLUE OVER」はある程度票を集めるのではないでしょうか。

ここを起点にグループを知り、やがて雰囲気が身体になじんでくると、第二段階。
当初はそこまで思っていなかった曲でさえも好きになっていきます。
ここでようやく、そのグループを推していると言えるのかもしれません。

一つ二つの曲が良いなと思うグループは、存外たくさんあります。
しかしそこから対バンでの定番曲だけに飽き足らず単独ライブまで..となると結構限られてくるものです。

個人的には12月の3周年ライブを前に加速度的にグループの曲がしみ込んできた感覚はありましたが、自分にとっての入り口であった「BLUE OVER」への感じ方の変わりようから、群青の世界を本当に好きになったのだと改めて実感したのは嬉しかったです。

最後に披露されたのが「僕等のスーパーノヴァ」。

2日間、全3回出演してきたアイドライズの、群青の世界にとって最後の曲でもありました。
冒頭で横一列に5人が並ぶのを観たとき、スタートラインに立ったような気分になります。
この曲は始まりでもライブの終わりにも似合うと感じました。

この曲、昨2021年11月に初披露となりまだ日も浅いのですが、メンバーのだれもが好きな曲に挙げており、セットリストにかなりの頻度で組み込まれています。
「BLUE OVER」に次ぐ、今の群青の世界の「第一段階」となる曲はこれなのかもしれません。

◆セットリスト
1. 青い光
2. BLUE OVER
3. ロールプレイ
4. 真夏のヘリオス
5. PUZZLE
6. 僕等のスーパーノヴァ

意図せず期間が空いてしまい、遅れての明けましておめでとうになってしまったグループが多かったのですが、素晴らしい座組のライブで今後どこの単独ライブに行けばいいかの指針が見えてきたような気がします。
フェスは試食的な意味合いが強く、こればかり行くのもどうかとは思いますが、眠っていた感覚を起こすにはピッタリでした。


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