こんにちは！
オンラインコミュニティ型の学びの場 クラウドカレッジ 運営チームです。

2021年12月18日（土）に、オンラインイベント「1Dayイベント ～2021年の「できた！」を共有しよう～」を開催しました。

当日は4時間半のライブ配信を行い、延べ1000名の方にご視聴いただきました。
イベント中はYouTubeのチャットやTwitterで盛り上げていただき、本当にありがとうございました。

「クラウドワーカーによる1年間の取り組み発表」「特別セッション」が行なわれた、本イベントのレポートを複数回の記事でお届けします。

イベントでの学びをギュッと凝縮しますので、

「一部しか参加できなかった～」
「もう一度あのプレゼンの内容を振り返りたい」

というみなさん、ぜひ読んでみてください！

今回の記事では「クラウドワーカーショートプレゼン」にてプレゼンをしていただいた、Tomoki Yamadaさんの発表の様子をレポートいたします。

クラウドワーカー ショートプレゼン
テーマ：①猪突猛進の副業チャレンジ

Tomoki Yamadaさん（副業／動画編集クリエイター・プログラマー）

■2021年に挑戦したこと

クラウドワークスに登録し、副業にチャレンジしたこと

Yamadaさんのプレゼンで印象に残ったのは「自分の苦手なことやマイナス面に目を向けていては前に進めない」という言葉です。

初めての副業を始める時は、不安なこともあるかもしれませんが、まずはチャレンジしてみることが大切ではないでしょうか。

案件は、自分の好き＆興味があることで、なおかつ近年ニーズが高まっているものに取り組むようにされているそうです。

■挑戦の中で工夫したこと　

Yamadaさんは、副業をする際「クライアントの信用を獲得する」ことを意識して行動されているとのこと。

具体的には、以下の4点です。

・実績がなくても自分のできることをしっかり伝えて、とにかく応募する
・進捗を共有するなど、やりとりを丁寧にする　
・自分の作品集（ポートフォリオ動画）を作る
・求められていること＋αで、自らアイデアを提案する

求められていることだけをするのではなく、「よりよくするには？」というアイデアを伝えたり、複数の案を提出したりすることで、よりクライアントさんやその先のお客様の満足度も上がりそうです。

■疲れたときは切り替えが大切

Yamadaさんは、疲れた時は将棋を本気でするなど、気分転換に自分の好きなことを取り入れているとのこと。

疲れをためないよう上手に切り替えながら、充電する時間を作っていきたいですね。

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クラウドカレッジでは「クラウドワークス」に登録する470万人を超えるユーザーを対象に、ひとり一人の「できた！」を増やす学びの場として、気軽な相談ができる「コミュニティ」や、仲間と一緒に力をつけられる３〜５週間の短期集中の「トレーニングプログラム」などを提供しています。