2022→2023

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

うわぁもう2022年が終わってしまうのに、書きたい記事が2つもある…なんて思っていたら新年を迎えてしまった。これはなんとか早いうちに書き終えてしまいたい。去年は28本の記事を書いたらしいので、月に2個程度のペースで書いたことになる。なかなかハイペースではないかと自分では思う。

毎年こういう表現になってしまうけど、今年は特に早かった。多分仕事と、ヘルニアのせいだと思う。ヘルニアになって治そう治そうとしてたら暑さが過ぎて雪が降ってしまった。ヘルニアは別の記事を書こうと思っていたけど、ようやく温泉に来て何事もなく湯船に入れるようになった。だけどヘルニアのせいでというかおかげというか、嫌でも何もしない時間を過ごさなきゃいけなかったし、自分と向き合う時間もあった。健康の大切さをかなり実感した。仕事に関しても別の記事を書いているところなので割愛するけど、ミスをした時に「そんな髪をしてるからだ。」とパーマのせいにされたくないというプレッシャーと言ったらいいのかわからないけど、それのおかげでうまくいった部分はあったと思う。あまり仕事で胃がキリキリすることもなくなったし、かなり図太くなったとも思う。行動を起こせば何事も最後にはなんとかなったし、どうにもならないことは、どうにもならなくていいことだったりもした。

プライベートの目標は、月に1冊のペースで本を読むことと、1本の映画を見ること。去年の11月頃から意識して試しにやっていた。本はヘルニアのリハビリをやめたら積極的に時間を作らなければならない。月に1冊のペースで読めば1年で12冊。月に必ず1冊というよりは12冊を目標にして読んでいきたい。家で読むから、紙か電子かは選ばなくてよくなった。できれば小説も読んでみたい。映画に関してはAmazonプライムやNetflixに入っているから、無駄にしないようにするため。これも年間12本見たいけど、本よりはハードルが低い。スラムダンクの映画を見に行こうと映画館に久々に行ったら良かったし、1人で行くのも頑張ればいけるのがわかったから、映画館にも行ってみようと思う。

もう一つ、今年からは盆栽を始めてみることにした。初心者セットみたいなものをAmazonで購入して、配送待ちだ。結構、北海道と沖縄は配送不可みたいなものがあって困った。なんとなく、「あぁ〜草木に水やりてぇなぁ〜」とは思っていたものの、育てて大きくなったり、増えたりしても困ると思っていた。たまたまテレビで、どちらがプロが剪定した盆栽でしょうみたいなコーナーを見て、これだと思った。育った盆栽をうまく切れる自信はまったくないけど、上手くいかないのも混みで楽しめそうだ。


この曲を知ったきっかけは、何かのネタ番組だった。(思い出そうと調べたけど、もう出てこなくなってしまった。にちようチャップリンだった気がする)ビスケットブラザーズのネタだった。人気のあるお店に遠くから来た2人だったけど、そのお店が閉店になったということをその場で知った時、この曲が流れた。この曲が流れている間、2人は微動だにせず、しまいには何も言わずそのままコントが終わってしまうというものだった。

斉藤和義の曲を聴きたくなる時は、落ち着いたり、肩の力を抜きたい時が多い。この曲を聴くと肩の力を抜いて、周りを見ようと思える。歌の始まりこそ上手く行かなくて気分は落ちるけど、その後にいいことも起きる。周りの人のストーリーも見えてきそうになる。周りへの気遣いの大切さも、気遣いされる嬉しさも感じられる。自分だけが大変なわけではない。それらを軽快なリズムで感じながら、肩の力を抜いて、少しリラックスできる。

今年のテーマは、肩の力を抜くこと。去年は仕事中はイライラしてる時が多かったし、残業も多かったし、仕事のことを考える時間も長かった。今年は肩の力を抜いて仕事をして、仕事以外に使える頭と時間を増やしたい。

今年もいい年にしていきましょー。

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