見出し画像

Jリーグに圧倒的に資金力を注入するには?


マンチェスターシティ含むプレミアリーグとJリーグで資金力に差があるから勝てないのはしょうがないよね。と、言われたら元も子もない。

マンC=1148億円、浦和=81億円という格差


記事内では各クラブがアカデミーで優れた選手を育成して移籍金で収益を増やすとあるが、それをいくら繰り返したところでプレミアリーグを上回ることはできない。できたとしても、まだ何十年もさきの話だ。百年構想の100年目でもできない。

なぜなら、すでに行っているからだ。ましてや、日本だけではなく世界中で行われていることだからその中から運よく良い選手を探すのはただひたすら埋蔵金や油田をあるかもわからないのに、掘り進めることと同じ行為だ。
掘り当てることはできたとしても、それを継続できるかも運に近い状態。

では、どうすればいいのか?


その運の胴元になればいい。


どういうことか、具体的に言うと、

Jリーグに賭博系会社の広告を解禁すればいい。



賭博系会社の胸スポンサー


プレミアリーグは賭博系会社の胸スポンサーを26-27シーズンから禁止になる。

なら、Jリーグはその逆向を行って、プレミアリーグ禁止のタイミングで解禁すれば問答無用で数千億はJリーグに収益が入る。それを理念と反している、道徳的に、とか、子供も着るユニフォームに載せるのはどうか?とは言ってられない。

以前、大分トリニータの胸スポンサーにパチンコ屋のマルハンが入って、リーグからNGが出たが、Jリーグはサッカーくじtotoを認めてるのにそれを否定するのはどうなのか?とは、感じる。

そもそも、サッカーくじtotoも色々、問題だ。還元率だの、ギャンブル性だの…そのことは別で書くとして。

少なくともJリーグはその数千億の広告収入をほっといていいのだろうか?
法律の壁でブックメーカーやオンラインカジノなどは日本国内では認められていないが、世界のゲームチェンジャー、世界一のリーグになるにはそのままチャンスを捨てるのはもったいない。

まぁ、そうは言っても日本でやるとなると世間的に批判は多くなるので、実現性は低い。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?