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初めて記事を書いたときの話

初めましての方も私をご存じの方も、ご訪問いただきありがとうございます。
アラフィフWebライターの「ちゃこ」と申します。

1年以上ぶりの更新になりましたが、今日は私が初めて記事を書いたときの話をしようと思います。

わたしが初めてWebライターを知ったのは、2022年5月。
副業を始めようとビジネスの勉強を始めたものの、うまくいかずに悩んでいた頃でした。

決して文章を書くのが好きだったわけではありませんが、すごく興味をもってワクワクしたのを覚えています。
すぐに色々調べて、6月にクラウドワークスに登録し案件探しを始めました。

いつも行動するまで時間がかかるわたしですが、このときは速かった(笑)
Webライターがどんな仕事なのかも分かっていないまま飛び込みました。

数件のタスク案件をこなして実績を作り、いざWebライターの案件探し。

その中で「初心者の主婦さん募集」という記事案件を見つけました。
そう。
巷では絶対受けてはいけないと言われている「超格安案件」です。

それでもWebライターのお仕事を教えてもらいたいのと、実績を作りたいので応募しました。


初めて書いた記事は「ことわざ解説記事」です。
報酬は、20記事で1,000円でした。
実際には手数料など引かれるので、もっと安かったのですが…。

詳しいマニュアルが用意されており、迷いながら記事執筆を開始しました。
その頃は、パソコンを殆ど使えず…。

YouTubeを観るかググる程度で、ブラインドタッチなんて夢のまた夢。
リサーチした内容も、ひたすら手書きでノートに写す効率の悪さ。

3000文字の記事を書くのに3日以上かかっていました。
しかもWordpressで入稿しての提出です。

恐ろしくて時給換算なんてできません(汗)

そんな超格安案件でしたが、私は受けて良かったと思っています。
あくまでも私の場合ですが…。

一番の魅力は動画を使ってのフィードバックがあったことです。
繰り返し確認ができたので、Webライターの基本も、Wordpressの使い方もスムーズに覚えることができました。

そして「ことわざ解説」。
これが、楽しくて楽しくて。

その頃は、レストランで遅番勤務をしていて帰宅後の執筆です。
夜中にニヤニヤしながら記事を作成していたので、家族は恐ろしかったことでしょう。

フィードバックを元に修正を終わらせ、1本目の記事をネット上に公開したときの感動は、今でも忘れられません。

ここから、わたしのWebライター生活はスタートしました。

Webライター2年目にして数ヶ月お休みしてしまったものの、またお仕事を再開することができて嬉しく思っています。

私の夢は「Webライターで稼いで、海の見える家に住むこと」。
この夢を叶えるべく、これからも頑張っていきます。

生温かい目で見守っていただけますと幸いです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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