自分の機嫌のとりかた
そばにいる人がイライラしていると、こちらまで嫌な気持ちになりますよね。
わたしは普段あまりイライラすることはありませんが、数ヶ月に一度どうしても心がザワつくときがあります。
昔は家族にあたってしまい自己嫌悪に陥ったこともありました。
そんな経験から、もう絶対に自分の言葉や態度で誰かを不快にしない!と決意。
それでも心がザワついてしまうとき、わたしがどうやって自分の機嫌をとっているのかを紹介したいと思います。
ひとりの時間をつくる
自分の機嫌が悪いからといって一番やってはいけないのは、相手を傷つける言葉を言ってしまうこと。
一度、口にした言葉は取り消せないからこそ、言葉選びは慎重にしたいですよね。
そう思って、相手を傷つけてしまう前にひとりの時間をつくるようにしています。
家では仕事部屋にこもったり、買い物に出かけたり。
仕事に没頭したり車の運転をしたりすると、いつの間にか気持ちが静まります。
相手からのネガティブ感情は受け取らない
仕事で理不尽なことを言われたり不機嫌な態度を取られたりすると、こちらまで嫌な気持ちになりますよね。
そんなときは、相手の感情をそのまま受け取らないようにしましょう。
わたしはいつも、頭の後ろに大きなゴミ箱があると想像します。
受け取りたくない感情は、その中へポイッと速攻で捨てます。
自分には関係のないことだと思えば、心を乱されることもありません。
好きなこと・楽しいことをする
それでも、どうしても心のザワつきが収まらないときは、好きなこと・楽しいことをします。
わたしの場合、お笑い番組やバラエティ番組を観て、大笑いします。
またはドライブしながら大声で歌うのも、気持ちがスッキリするのでおすすめです。
自分がじょうずにストレス発散できる方法を見つけておくと良いですね。
まとめ
いつもニコニコ笑顔で過ごせたら良いですが、人間ですもの。
どうしてもイライラしてしまったり、気持ちが沈んでしまうときはあります。
それでも周りを不快にしないために、また自己嫌悪に陥らないために、自分の機嫌をとれる大人でありたいです。
私の経験が、誰かの参考になったら嬉しいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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