すべては楽しんだもん勝ち
私は、何事においても楽しみたいと思っています。あまり気が乗らなくても「どうやったら楽しめるか?」と頭は常にフル回転。
楽しければ、多少苦しくても辛くても乗り越えられると思いませんか ?
本日は、そんな私の考えの元になっている経験についてお話ししたいと思います。最後まで読んでいただけたら嬉しいです 。
最初から全てを楽しめたわけではない
私は、高校生のアルバイト時代から30年以上、接客業に携わってきました。でも最初から接客を楽しめたわけではなく「接客は向いてないなぁ……」と悩んでいたこともあります。
忙しくなると余裕がなくなって笑顔が消え、クレームを受けるのなんてイヤでイヤで。 それでも接客をつづけ、いつしか「接客は自分の天職」と思えるまでになりました。
もちろん自分でも努力をしてきましたが、それだけではありません。接客業はチームワークが大切です。
周りの方たちに助けてもらったから、今の私があると思っています。
周りの人に恵まれた
今まで色々な所で働いてきましたが、共通していることがあります。それは、私が「とても人に恵まれた」ということです。
見本にしたいと思う人・考え方に影響を受けた人がたくさんいます。私に良い影響を与えてくれた人がたくさんいる中で、今でもよく思い出す人がレストラン時代の先輩です。
忙しくなってきたときの彼の口癖は
「ちゃこさん、楽しくなってきたね~」でした。
「えぇ~? 大変なだけで楽しくないじゃん!」と、いつも思っていました。
それが不思議なことに、何度か続くと私まで楽しくなってきてしまったんです! 楽しくなり心に余裕ができたら、どんなに忙しい時でも笑顔で効率よく仕事を回せるように。
その後は忙しくなるほどに楽しめる体になってしまいました笑
すべての出会いに感謝
現在私は、リアルな出会いでもTwitterなどでの出会いでも、本当に人に恵まれています。今はWebライターとして働いていますが、今まで出会ったクライアントさんもいい人ばかりです。
Webライターの仕事は辛いことも大変なことも多くあります。でも周りの人達に恵まれているから、私は楽しくWebライターを続けていられるんですよね。
だからこそ、難しいと思った案件も途中で投げ出すことなくやり遂げてこられました。これからも先輩からの教えを思い出しつつ出会いに感謝し、大変なことほど楽しくやっていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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