本日、魚介類ほぼ全滅な旦那さんがいないので、ひとりで牡蠣ごはんをやりました。美味しかった。
気がついたら一合食べ切っていた。

「インターネットのレシピの中で信用できるのは、白ごはん.comとキッコーマンをはじめとした調味料メーカーのレシピだけだ」と江戸時代からいわれているがそれは事実である。

ただまあ、白ごはん.comは「面倒な手順を一手間加えておいしくしよう」みたいなところがあるので、今日のような精神的・時間的余裕のある日にしか使いづらいのは確か。その代わり確実に美味しくなるので、無くなられたらマジで困るサイト上位。

牡蠣炊き込みご飯でも、一旦軽く茹でてからその牡蠣の混じった出汁だけ入れる、とか。ぶち込むだけではないその感じがクオリティアップに繋がるのだろう。

レシピといえば、昨日のバレンタインデーで使った明治のレシピも良かった。少し手間がかかるが、焼きたてでも、冷やしても美味い。永久保存版だと思う。

手間をかけると基本的に美味くなる。その手間に何かしら理由があるから。

手間をかけられるだけの余裕がある時はそうしたらいい。ない時はどうするか。

山本ゆりさんのレシピを見る。

正直私には味が濃い。調味料の調整が必要だが、手軽でいい。

これも味が濃いけど、挽肉が安い時に凍らせたものをそのまま使えるし、炊飯器にぶち込むだけなので、本当に助かっている。

そのほかのTwitterで見るレシピは、味の好き嫌いが激しく出がちなので、実験してみてよければ取り入れ、全部鵜呑みにしない方がいいっておばあちゃんが言っていた。人に出す前に必ず試作しないとひどい目に遭うぞ。

みなさまも、良きインターネットクッキングを。

某バズレシピは飲酒コンテンツ。

以上