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Be One Agent / pickkaリリースのお知らせ

今月は決算発表に留まらず、もう一つ記事を投稿します。

話題をストックしておかなくて大丈夫なのか、開始2カ月目にして話題が枯渇してしまわないか、私自身も不安ではありますがスピーディーに当社の情報をお送りするべくトピックを大盤振る舞いしてまいります。

今月2回目の投稿は決算資料内にもありましたが、2つのサービスリリースに関してです。決算資料上では簡単にしか触れることができませんでしたが、このnoteではより深く、担当者の声なども含めてお知らせします。
決算資料のリンク:2024年9月期第1四半期決算説明資料
Be One Agent公式HP:https://beone-agent.jp/
pickka公式HP:https://pickka.jp/


① Be One Agent


Be One Agent 公式HPより

当社では2024年1月18日、SNSに特化したタレント・クリエイターエージェントサービスを開始しました。 今までNINARYという会員審査制のサービスを展開してまいりましたが、純粋な会員組織であるNINARYとは異なり、タレントやクリエイターとエージェント契約を結ぶことでSNSの新たな活用方法を生み出していきます。 現在クリエイターは「ほのぴす」さん(※業務委託)・「ミスターヤバタン」さん・「石倉ノア」さんはじめ6名ですが、これからどんどんクリエイターを増やし皆様の広告ニーズにしっかりと応えてまいります。

💡 担当者に聞いてみた

Q. どのような課題感からこのサービスが生まれたのでしょうか?
A. 現状のサービスではクリエイターに対して単に案件を紹介する、などサイバー・バズとしてのバリューポイントが固定化されてしまっているのではないか、という部分に課題を感じていました。 これから「クリエイターのやりたいことの実現」をいかにするかという部分で今までのサイバー・バズにはない新しいソリューションが必要だと考えました。

Q. 上のような課題に対してBe One Agentではどのようなことができるのでしょうか?
A. クリエイターとエージェント契約を結んで、クリエイター自身の可能性を広げることができる部分ではないでしょうか。それに加えてMazeru Share株式会社が運営する"Soft Drink"と協業することでお互いの未経験部分を補い、デジタル配信系サービスや出版社などの"露出面"との提携や、コンテンツ制作会社との協力体制の構築などを行っています。
※編集注:Be One Agentのサービスは株式会社サイバー・バズとMazeru Share株式会社が共同で運営を行います。

Q. Be One Agentならではの強みを教えてください。
A. やはり「SNSに強いサイバー・バズ」が立ち上げたことですね。自身のSNSアカウントのマネタイズに困っているクリエイターのサポートや、昨今"ステマ"などに代表されるようなリスク管理部分もサイバー・バズであれば、時にAIの力も借りながら対応することが可能です。

Q. それでは最後に、担当者から一言をお願いします!
A. クリエイターの "やりたい" を実現するをビジョンにクリエイターに真摯に向き合いながら、今までにないBuzzの独自性を作りクライアントに価値提供できる事業へと拡大させていきます!今後のクリエイターの活躍をお楽しみに!

② pickka



pickka 公式HPより

当社では2024年1月30日、”pickka”という「インフルエンサーから企業へ直接オファーが届くマッチングサービス」を開始しました。今までは企業からPRしてほしい商品を選定してインフルエンサーを選んでいたところから、ついにインフルエンサー側から紹介したいブランドを選べるようになります。
企業側から見ても、自社の商品・ブランドに熱意をもってPRしてもらえるインフルエンサーを労力をかけずに見つけることができ、双方がWin-Winとなるサービスです。

💡 担当者に聞いてみた

Q. どのような課題感からこのサービスが生まれたのでしょうか?
A. 投稿を行うインフルエンサー視点、広告を出稿する企業側視点の両方に課題感があると感じています。
まずインフルエンサー視点では、「従来PR投稿を行うと自身のアカウントに企業色が強くついてしまい、数値が伸びないことがある」、また「気に入った商品があったとしても自分から企業に売り込む場所がない」、ということの2点です。
一方企業側の視点から見ると「商品に対して熱量を持ったPRをしてほしい」であったり「今まで広告に出てもらっていたインフルエンサー以外の新しい人を手軽に起用したいけど一人ひとりにSNSでDMを送ったりする時間もない」といった課題があることがわかっています。

Q. 上のような課題に対してpickkaではどのようなことができるのでしょうか?
A. インフルエンサーからは企業に対して「この商品を紹介したいです!」という熱意を伝えてマッチングが行えます。また企業から見ると、進行を代理店を挟まずにインフルエンサーと直接やり取りができるので、手軽に、そしてスムーズに案件を進めることができます。

Q. pickkaならではの強みを教えてください。
A. 投稿内容までインフルエンサーが真っ白な状態から発案できる点です!pickkaでは商品一覧の中からインフルエンサー自身がPR投稿案と共に企業側にオファーすることができ、より広告効果が期待できます。
インフルエンサーから手を挙げてPRを行う、というサービスは他社でもう行われている会社がありますが、インフルエンサー発案でよりクリエイティブなPRを行える、という点がpickkaならではだと考えています。

Q. それでは最後に、担当者から一言をお願いします!
A. インフルエンサーのアイデアを最大限尊重した、新しいPRの当たり前が作れるようなサービスにしたいと思っています!よろしくお願いいたします!

最後に

新規サービス紹介いかがだったでしょうか。個人的にはもっとあっさり書いて読みやすいものにしようと思っていましたが、事業担当者の熱意からどんどん筆が進んでしまい結構なボリュームになってしまいました。(そもそもは決算解説と同じ投稿にしようと思っていましたが、ボリュームがどんどん増えていき分けざるを得なくなりました…。この編集後記もどんどんと筆が進んでしまいますね。

両サービスとも話を聞いているだけでワクワクするようなサービスであり、担当者の熱意もとんでもなく高かったです。これからも新サービスがローンチしたタイミングではこのような形で皆様にサービス内容や担当者の声をお届けしてまいります。

お問い合わせは以下までお願いいたします。

ご留意事項
本記事は当社事業に関する情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではございません


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