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【2/10開催】保護者とともに進めるデジタル・シティズンシップ学習~福岡市立能古島小学校の事例紹介ウェビナ―~

GIGAスクール構想が成熟に向かう今、子どもたちの「自律的なICTの活用」を支える情報教育のアップデートが喫緊の課題となっています。こうした課題を背景に、21世紀の情報化社会を生きぬくスキルと市民性を育てるデジタル・シティズンシップ教育が注目を集めています。

今回のウェビナーでは、8つのデジタル・シティズンシップスキルの育成に特化したオンライン学習プラットフォームDQ Worldを2年連続で実証導入する福岡市立能古島小学校の蔵王 壮汰 教諭、清水 理 主幹教諭にご登壇頂きます。

「デジタル・シティズンシップへの挑戦」を教育方針として掲げる能古島小学校では、デジタル端末を学習以外で使う時間を示す「スクリーンタイム」の管理を中心に、端末を効果的に使う方法ついて児童と保護者とともに考え、実践してきました。当日は、DQ Worldを用いた個別最適学習、反転学習の具体的授業実践および児童の感想や変化についてお話頂きます。

「どういった取り組みをしていいかわからない」「ICTの活用とネットの危険性の間でジレンマがある」「保護者・他教員の理解がなかなか進まない」など、ICT活用の基盤育成や活用方法について課題感を感じている教育関係者の方はぜひご参加ください。

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開催概要

開催日時: 2023年2月10日(金)18時~19時

登壇者:福岡県能古島小学校 蔵王 壮汰 教諭、清水 理 主幹教諭

場所: オンライン(Zoom上)

定員: 100名(残席数は随時更新)

対象: 小中学校教職員の方、教育委員会の職員の方、教育事業者の方、その他教育関係者など

早期申込みで特典をゲット!

1月20日(金)23:59までにお申込み頂いた方には、
DQ Worldのアカウントを10個プレゼント!

登壇者のご紹介

清水理氏(写真右)
福岡市の小中一貫校、能古島小中学校の教務主任。
同校の小中一貫事業新規立ち上げの際の情報教育担当。
福岡市情報教育研究会の事務局長としても活動している。

蔵王壮汰氏(写真左)
福岡市の小中一貫校、能古島小中学校の教諭。
DQ World実証実験プログラムの校内推進担当者。

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