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写真界は「星空ブーム」なのか?

CP+は残念ながら中止になってしまいましたが、この時期に合わせて開発された商品が、カメラメーカーからは続々発表されています。

そんな中、各社のリリースを見て気になったことが。

"撮影距離を問わない高い解像力と優れた描写性能で、星景から至近の被写体まで、幅広く超広角のダイナミックな表現が楽しめます。"
これまではMFで行うのが一般的だったへのピント合わせをAFで高精度に実現する「星空AF」を新たに搭載。

やたら各社「星」を推していらっしゃる。

ニッチ路線まっしぐらのペンタックスはヒーター線を巻くスペースまで配慮されている星スペシャルなレンズをすでに発売されていますし、

ソニーもこの領域に新商品を投入するという噂。

デジタルカメラの高感度化に伴って格段に身近な世界になった「星」写真の世界。メーカーの方が星の世界の住人はお金を出してくれると思ったのかどうかは定かでありませんが、お気に入りの世界が広がるような流れは私としては歓迎したいところです。

あ、星景のために買ったフィッシュアイズーム

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まだ星に向けてないや…。

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