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サイボウズ式とわたし 「僕の人生を変えたサイボウズ式との出会い」

こんにちは。サイボウズ式に関わる人を紹介していく企画「サイボウズ式とわたし」。

今回は、「サイボウズ式の集い」メンバーである、長田涼(@SsfRn)が筆を取らせていただきます。

僕がどんな人間で、どうやってサイボウズ式の集いに関わり出したのか?そんなお話です。


◆自己紹介◆

1991年7月6日に京都で生まれた関西人。幼い頃からテニスに打ち込み、全国大会を経験。現在、フレスコボールというスポーツの日本代表選手を務める。スポーツが持つ力を探求した結果見えた“繋がる力”。これを広げていこうと模索した先に見えた“コミュニティ”に強い関心を抱く。テーマは「充実したライフスタイルを」。びわこ成蹊スポーツ大学スポーツビジネスコース→株式会社ユニクロ→スポーツイベント会社→株式会社凌芸舎/日本フレスコボール協会/Wasei Salonコミュニティマネージャー/サイボウズ式第2編集部メンバー


人との繋がりが、人生を豊かにする

僕は根っからのスポーツマンで、スポーツが大好きな人間です。それは今も変わっておりませんが、スポーツを通じて学んだことは、「人との繋がりが、人生を豊かにする」ということ。

「スポーツは最高のコミュニケーションツールである」と時々耳にしますが、これは真実だと思っていて、スポーツを通じて出会う人は、あっという間に仲良くなることができます。僕はこれを“繋がる力”と呼んでいるのですが、これは人生の豊かさと直結するものだと信じています。

数年前に人が繋がる場を作り始めたのですが、その日限りの繋がりになってしまうことが多く、とてももったいないなと思ったんです。であれば、コミュニティ作っちゃえばええやん!という思いつきから、コミュニティに関心を抱くようになりました。コミュニティは充実したライフスタイルを実現できるもの。今となってはそんな確信に近い考えが、僕にはあります。


サイボウズ式との出会い

さて、いざコミュニティに関わろうと思っても、何から始めたら良いのやら、、そんなことを思っていた私は、2018年に入ってからnoteでのアウトプットを始めました。(https://note.mu/community_naga

「Community Life」〜コミュニティに関わる人に向けたコミュニティマガジン〜というタイトルで、コミュニティに関する情報や、コミュニティに関するイベントのレポート記事を上げていったんです。

週に1~2回はイベントに参加し、それを記事化するのがプライベートの時間の使い方でした。そんな中、「サイボウズ式Meetup」というイベントの存在を知りました。

当時は、「サイボウズという会社は聞いたことあるけど、何やっている会社なんだろう?」とサイボウズに対しての知識はゼロで、サイボウズ式の記事も1〜2記事しか読んだことがない状況。でも、“働き方“というHOTなワードを取り扱っていることに興味を抱き、サイボウズ式Meetup #5〜ぼくたちはなぜ『常識』にとらわれて働いてしまうんだろう?〜に参加しました。

そう、これが僕とサイボウズ式の出会いだったのです。そして、この出会いは僕の人生を大きく変える出来事へと繋がっていきます。


コミュニティ活動を与えてくれたサイボウズ式

先ほどお伝えした通り、コミュニティ活動に繋げるためにアウトプットをしていた僕ですが、なんとそれが形となります。

サイボウズ式Meetupから、約2週間後のとある日のランチタイム。

突如TwitterのDMが届きました。普段、あまりTwitterでやり取りをしないタイプだったので、驚き。送り主を見てみると“あかしゆか・fzm”。

「見たことあるような・・・」

内容を見てみると

長田さん、こんにちは!サイボウズ式の明石です。

「!!!!!」

先日のイベントで立派に登壇者を務めていた、あの明石さん!?fzm、、、藤村さんか!!


この時の衝撃と胸の高鳴りは、今後も忘れることができないと思います。それほど、僕にとってはインパクトがあるものでした。

DMの内容はというと、簡単に書くとサイボウズ式でコミュニティを作ろうとしているので、一緒に活動しませんか?というもの。即レスで「お願いします!」と送り、僕はコミュニティ活動の第一歩目を踏んだのです。

後日談ですが、Wasei Salonというコミュニティで現在コミュニティマネージャーをしています。これもサイボウズ式Meetupで、発起人である鳥井弘文さんとの出会いが、全てのきっかけだったと思っています。


サイボウズ式は僕にやりたいと思っていたコミュニティ活動を与えてくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいなのです。。。


サイボウズ式第2編集部ってどんなところ?

さてさて、サイボウズ式第2編集部の話を主観で伝えたいと思います。

サイボウズ式第2編集部では、毎月一回オフラインで集まる機会があるのですが、これが楽しすぎるのです。話す内容は、活動内容について、動いているプロジェクトについてといたって真面目なのですが、様々なバックグラウンドを持っている人が集い、様々な切り口から議論する体験というのは、とてもクリエイティブで楽しいものです。

そして、なによりコミュニティマネージャーである藤村さんが、誰よりも楽しんでいる。まさにコミュニティのあるべき姿だなと思って、いつも参加しています。僕以外の参加メンバーも、皆個性的で熱い方々ばかり、、!サイボウズやサイボウズ式のことが好きで、貢献したい!という気持ちが溢れているんですよ。どうすれば、サイボウズ式を多くの方々に届け、より好きになってもらえるのか?ということをいつも談話しています。

あの人を取材した記事を書きたい!
noteで発信してみては?
音声コンテンツってどうでしょう!?
イベント一緒にやりましょう!
など、どんどん意見を投げ合っていて、実際にそれが形になっています。このnoteだってその一つ。そんな状況なかなかないですし、すごいことだなぁと思うんですよね。

ちなみに、メンバーには、新潟在住の竹内さんや、パリ在住の永井さんがいらっしゃるので、いつもリモートで参加してくださっています。サイボウズって感じがすごいです。笑


最後に

コミュニティの探求をしている僕にとっては、この「サイボウズ式第2編集部」は、めちゃめちゃありがたい場。勉強も実践もでき、さらに共感し合える仲間がいることは、本当に嬉しいことです。

サイボウズ式という素敵メディアを、広げていきたい!好きを深めていきたい!そんな方々は、ぜひ一緒にやりましょう!
皆さんとお会いすることを、楽しみにしていますっ!

それでは!

読んでいただき、ありがとうございます。いただいたサポートは、「サイボウズ式第2編集部」の活動費に当てさせていただきます!