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サイボウズ式第2編集部ラジオ 第6回「サイボウズ松井さんに聞く『複業を通して気づいた自分の価値』」#サ式 #第2編集部ラジオ

サイボウズ式第2編集部
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こんにちは、ゾラです。

サイボウズ式第2編集部ラジオ、第6回は初めてのゲストを迎えて放送です。

サイボウズ株式会社で代理店担当営業としてお勤めの松井隆幸さんに、複業についてのお話を聞きました。

本業であるサイボウズ株式会社が販売している製品「kintone」に対する愛とこだわりを、文章・動画・イラストと組み合わせて複業にまで昇華させた松井さん。
複業の動機は、将来に対する不安と、サイボウズという複業がオープンな環境にあったそうです。

複業に興味がある人はもちろん、仕事における自らの価値を模索している人にとって非常に参考になるお話でした。

【今回のゲスト】
松井 隆幸さん( https://twitter.com/kinsukicom )
本業はサイボウズ株式会社で営業とマーケティングを兼務。 個人の複業でkintone情報を発信中。
○キンスキ.com( https://www.kinsuki.com/ )

【今回のパーソナリティ】
ゾラ( https://twitter.com/zora_koji ):第2編集部メンバー。サイボウズ式の一読者から第2編集部に参加。
中村 有輝士:第2編集部メンバー。外資系証券会社勤務で、複数のNPO法人でも活躍中。( https://twitter.com/yukinori0104 )


【こんな人に特に聴いてほしいです】
○現在会社勤めをしていて複業(副業)に興味がある人
○現在複業(副業)をしているけど、方向性に悩んでいる人
○「キンスキ.com」読者の人

【今回のトピックス】
○松井さんが複業を始めることになったきっかけとは。
・6年働いて、自分の将来への不安が芽生える。
・サイボウズ社員の給料は、市場価値で決まる。
・履歴書に書ける実績が無い!

○松井さんはなぜ「kintone」を選んだのか?
・趣味を含めて、自分が一番持っている情報とはなにか考える。
・他者にない価値を出す生存戦略

○松井さんの複業実践
・まずは「kintone YouTuber」になった。
・自社製品を複業にする上での決めごと
・本業で感じていた課題に、自由な立場からアプローチできる。
・情報発信をしていたら、業務委託まで受けるようになった。

○松井さんが副業を通して気づいたこと
・株式会社ジョイゾーさん※から、漫画形式でのサービス紹介の依頼
・なぜ漫画のプロでもないのに、構成などほとんど任せてもらえたのか?
・「業界の常識」を知っていること自体が価値である。
・表現方法によって自分のノウハウに価値を生み出せる。

※株式会社ジョイゾー( https://www.joyzo.co.jp/ ):「kintone」を活用したシステム開発、サービス提供を主体とする企業。

読んでいただき、ありがとうございます。いただいたサポートは、「サイボウズ式第2編集部」の活動費に当てさせていただきます!