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サイボウズ式第2編集部ラジオ 第3回「都市と地方の交流と、地方複業について竹内さんに聞いてみた」 #サ式 #第2編集部ラジオ

サイボウズ式第2編集部
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今回は新潟県妙高市にお邪魔して、新潟と東京の2拠点で複業をしている竹内義晴さんをむかえた収録回です。
そば打ち&収穫体験イベントの感想から、地方移住・地方複業についての真面目な話、今後の竹内さんの構想まで非常に多くのお話を聞くことができました。

【今回のパーソナリティ】
・竹内 義晴(サイボウズ式編集部):サイボウズ式編集部員。地方を軸に東京を拠点に仕事をする「リモートワーク」など、これからの仕事のあり方や働き方を実践している。(https://twitter.com/takewave)
・森 信一郎(サイボウズ式編集部):サイボウズ式編集部員。映画が好きで日本橋映画祭を主催している。( https://twitter.com/nemorosus
・中村 有輝士(第2編集部):外資系証券会社勤務。複数のNPO法人でも活躍中。( https://twitter.com/yukinori0104 )
・ゾラ(大空)(第2編集部) :アパレル生産管理。サイボウズ式の一読者から第2編集部に参加。( https://twitter.com/zora_koji )

【こんな人に聞いてほしい/おすすめ】
・地方と都会での2拠点生活に興味がある
・地方と都会での複業に興味がある
・地域おこしと仕事の関係性について知りたい

【今回の内容】
○そば打ち&収穫体験の感想(1:10~)
・地方への移住はハードルが高い/たまに来て関係を持ってもらうところから/都市部の人が地方に来て気づきを得る体験をしてほしい

○蕎麦打ち後に地元の方との交流会(2:19~)
・英語教育に適した環境/ここ日本か?という時期がある/移住をすすめている地域
・都市部では移住者の話が聞けない/中にいると、気づけない良さがある/「生活」を楽しむ/雪が積もった時に屋根の軋む音/真冬の夜の静寂(無!)

○イベントのきっかけと今後の構想(9:12~)
・農作業は頭を空っぽにできる/植物に自分を投影して生命力を感じる/これからやりたいことの序章
・ビジネスセンターを作りたい/ハブのような場所/夜は温泉、翌日は農業体験。
・2拠点ワークをしているからこそ見えるもの/地方企業のメリット
・仕事は、交流の場として良い/旅行は行って帰ると終わり/仕事を中心とした人の交流
・構想は10年スパン/地方複業、2拠点ワークには地方企業の協力が不可欠

○イベントの紹介(21:44~)
・11月16日に地方と複業をテーマとしたサイボウズ式Meetupを開催します( https://cybozushiki.cybozu.co.jp/news/n001508meetup_11_1116.html )
・移住しなくてもできることがあると知ってほしい/役所もまきこみたい
・11月13日には上越で竹内さん登壇のイベントがある。(https://www.facebook.com/events/704113373300206/

○終わりのあいさつ(25:32~)

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