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AI、高齢ニート、全6記事2023年4月1日

AIの発展で政府は嫌でもベーシックインカムをやらなくてはならないでしょう。そうしないと経済がまわらなくなって、経済成長しないから、国ごと滅んでしまう。政府がベーシックインカムとか政府の補償が無いと、ハイパーデフレになって行くので、それを止めるためにベーシックインカムをしてくれるでしょう。

AIができた社会では自分で堪能する楽しみはAIで自分で作って楽しむようになる。だからいくら有料で作品を売っても売れない。他人の作品を買うより、自分で無料でAIで作った方が得をするからである。AIで作ったものを売ったとしても、自分で無料でAIで作れてしまうので売れないでしょう。つまり、デジタル社会では全く経済が回らなくなると言うことである。自力で生活費を稼ぐには、アナログなものを作って売らないと、生活費が稼げない。また、デジタルで活動をしている人は、何らかの政府の補償は必要である。

古い考え方の人は仕事と遊びを分断しているけど、今は仕事も遊びも境界があやふやで、「働く」と言う概念が無い。「働く」の定義を答えることは不可能だ。

生産性を上げながら不労収入を得ると言うのがAIとロボットだ。働いている間にAIやロボットに代わりにやってもらう。その間は不労収入と言うことになる。AIに仕事を取られるって言う人はこの不労収入って言う発想が無いのでしょう。それで、AIやロボットは人力よりも速くて正確なので、生産性も上がると言うわけである。人力よりも同じ時間でたくさんの量の仕事をこなせる。不労収入をしていることに罪悪感や他人の目を感じないのも実力のひとつだ。

高齢ニートの親が予想外に長生きしているので、一生、親のスネをかじって生活をすることが可能になっている。高齢ニートが年金をもらう歳になってもまだ親が生きている。親より高齢ニートの方が先に死ぬ。高齢ニートが何も問題無く暮らせて行けるのは、親が高度成長期で金持ちだからである。高度成長期は仕事のできる人も仕事のできない人も正社員でいられたおいしい時代だ。だから高齢ニートの親は、どの親も金は持っている。高齢ニートを生活させるくらいの金は余裕で持っている。

犯罪をしていてもしていなくても権力の強い人の故意で逮捕される世の中になっている。社会から抹消したい人を善人でも故意に逮捕できてしまう世の中である。法律を変えれば誰でも犯罪者にすることができてしまう。故意に法律を変えて犯罪をしていない人を犯罪者にして逮捕されている例はたくさんある。権力の強い人がやろうとしている悪事を見破ったり暴露したり発言したり、またそれらの行為をしそうな人種が狙われている。

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