第46話「日輪は我にあり」

使用不可:ダイターン3(ギャリソン)

久しぶりのオーラバトラー戦。
完結編でははじめてかな?

このシナリオは、ウィル・ウィプスとかいうHP55000装甲4000のぶっ壊れ戦艦が最奥に鎮座している。
乗り手のドレイク閣下も強気なので、後回しにすると異常に気力がみなぎってしまうので大変危険だ。

なのでまずはビルギットで挑発をかける。
しかし移動力は4しかないので、接敵にはまだまだかかってしまう。

仕方ないからこちらからも接近。
最短ルートで行くとティターンズとぶつかってしまうので、北から東へと迂回して、山の上を行くことに。
これがかなりの悪手だった。

まず北上。
ミノフスキークラフトは自爆用にGP03に装備させているので、νガンダム(クワトロ)やF91(アムロ)は陸を進む。進むけど全然進めない。

ドレイクとぶつかる前に敵先頭のABと交戦。
こちらの一番槍、エマさんのウェイブライダーが袋叩きにされる。
なんとか生き残れたが、そろそろZガンダムはマジで厳しいかも。

ティターンズのMSも追いついてきて大混戦となってしまう中、南東にブラックウイングとヘビーアームズ出現。
一応トロワは説得して仲間にするつもりでカトルは出撃させてある。
だがここでまた誤算が。

なんと敵の一部(というかヤザンやジェリルなどネームドの多く)がヘビーアームズに向かっていってしまった。
ヘビーアームズが撃墜されるのは困るし、放っておくとヘビーアームズ自身も敵を倒していってしまう。

仕方ないのでひとまずトロワに向かう敵の一部を挑発でおびき寄せ、集中をかけたブラックウイングを囮として敵陣に突っ込ませる。
カトルを収容したネェル・アーガマはABの群れとドレイク閣下の脇をすり抜けてトロワの元へ全力疾走。
さらなる大混戦となってしまった。

まずはドレイクのウィル・ウィプスを倒しにかかる。
このウィル・ウィプス、挑発をかけた上で横軸の同じ場所にビルギットを配置していたのに、なぜかまっすぐ移動せずにフラフラと近づいてきた。
いまだに挑発の仕様がよくわかっていないけど、気を取り直してウィル・ウィプス攻略だ。

実はドレイクの気力が上昇するのを恐れ、これまでほとんど敵を倒していなかった。
一機だけ、道を塞ぐ格好になっていた敵を倒したぐらいか。
それでも5000弱はダメージを軽減してくるのだから、真っ先に倒しておかないとな。

まずはお定まりの熱血断空砲。気力は140。
これで15000ほど削る。
覚醒を使っているのでもう一度断空砲。

ほか、ちょっと距離が足りなかったのでクワトロの覚醒熱血フィンファンネルやセシリーの魂ファンネル。
グレートマジンガーの熱血サンダーブレークなと挟みつつ、とどめの一撃は、やっぱり距離が足りないので主人公の再動魂スラッシュリッパー。
幸運かけて4万超えの資金は美味しすぎる。
ただそのために序盤から味方が疲弊しまくったけど。

そんな敵の大将にして一番槍のウィル・ウィプスを倒した頃、南東のヘビーアームズは息も絶え絶えに奮闘していた。
この、無双しながらも多勢に無勢でだんだん消耗していく感じ、最高に新機動戦記ガンダムW味が感じられて興奮する。

とはいえそのままにしていてはトロワが撃墜されて記憶喪失になってしまいそうなので、とっとと説得して仲間にしておく。
ジェリルたちは、トロワがいい感じに削ってくれたので、味方のレベリングに大いに役立ってもらった。

あとはジャマイカンとヤザン隊。
どちらも大変にお金持ちなので幸運を使って倒したい・・・のだけど、ウィル・ウィプス戦でSPの消耗が激しく、もはやブライトさんが使える2回分しかない。

なのでブライトさんにみんなの命をもらってもらうことにしました。
ヤザンだけは離れた位置にいるので、これはレッシィで努力を使って撃墜。
ラムサスは通常攻撃で、ダンケルとジャマイカンはまとまってくれていたのでハイメガ粒子砲で撃墜する。
ブライトさん息切れしないなぁ。

残敵を掃討して終了。
舞台の後ろを追ってきたアッシマーやガブスレイ5機ほどがいたけど、ビギナ・ギナに乗ったコウがほとんど一人で片付けてくれた。愛は孤独な戦い。

そうそう、ブラックウイングは集中かけても被命中率100%で速攻で堕とされました。

総ターン504

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