【青木 愛】元シンクロ日本代表が語るスポーツと芸能活動を両立させるメソッド

――シンクロ元日本代表として、北京五輪に出場した青木愛。同五輪を最後に現役を引退した彼女は、現在はタレントやレポーターなど、メディア界において、スポーツと芸能を行き来し活躍の場を広げている。輝かしいセカンドキャリアを築く青木は、今の自分をどう客観視しているのか──。

(写真/永峰拓也)

 女性アスリートの花型的セカンドキャリアをいく筆頭ともいえるのが、元シンクロ選手の青木愛。北京五輪の代表選手として活躍し、173センチの高身長とキュートなルックスをメディアが放っておくわけもなく、08年の引退後は、『ジャンクSPORTS』(フジテレビ)への出演を皮切りに、『スッキリ!!』(日本テレビ)のコメンテーターやスポーツ番組のMC、企業のイメージキャラクターなど、各所でひっぱりだこだ。そこで今回、華々しいセカンドキャリア街道を驀進中の青木に、現在のキャリアについて、本音を直撃した。

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