山下健二郎が三代目AirJordanBrothersをプロデュース!――これがエアジョーダン界の三代目JSBだ!

――スニーカー界のマスターピースであり、長い歴史をもつエアジョーダン(AJ)シリーズの中から、それぞれのメンバーをイメージして個性豊かな7足を選出!

【1】NAOTO――[AIR JORDAN 11]

なおと
83年8月30日生まれ。パフォーマー。タレントや役者としても活躍する“踊って良し!喋って良し!演じて良し!”のオールラウンダー。 自身のブランドを持つ、オシャレ番長でもある。

[AIR JORDAN 11]
1995-96年シーズン登場。フォーマルな革新的デザインがストリートでも高い支持を受け、日本でのスニーカーブームの火付け役となった。

山下プロデューサーのコメント
この靴は、実際にふだんからNAOTOさんがよく履いているんです。AJ11って、アッパーの部分がエナメル素材になっているので、バッシュだけど光沢があって高級感があるんですよ。NAOTOさんもどこか艶っぽいところがありますし、すごくおしゃれなので AJ11のイメージと重なりますね。

【2】小林直己――[AIR JORDAN 1]

こばやし・なおき
84年11月10日生まれ。パフォーマー。物静かで、読書家で、侍。ハルキストな一面も。今年はリドリー・スコット製作総指揮の映画に参加するなど、役者としても活躍。

[AIR JORDAN 1]
1984-85年登場。ジョーダンのシグネチャーモデル第1弾。斬新なカラーリングのため、当初はあまり売れなかったが、ジョーダンの大活躍がきっかけで大ヒット。

山下プロデューサーのコメント
直己さんはAJ1。色はブレッド。ブレッドという呼称には、ブルズレッド説と、ブラックレッド説があって、どっちかわかんないんです。明確な答えがないミステリアスなところも直己さんぽい。あとAJ1は加水分解しにくくて崩れにくいんです。直己さんも精神的に強くて、まったく崩れないですからね!

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