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ご当地ネタは距離感を一気に縮める

買い物先で
観光客の方が
いらっしゃいました

何気に
「どちらからおいでですか?」
と聞くと

東京からです。とのこと

「東京も広いですが、どちら方面で?」
と再度おききすると

立川から少し行くんです。

「あ、それでは拝島線か青梅線で?」

そうです!青梅なんです!

「青梅には何回か
 お仕事で行きましたよ」

えー!こんな離れた所で
青梅のこと知ってくれてるの?
うれしい!

「いやいや、わざわざ弘前まで
 来てくださる方がうれしいですよ」

こんなやり取りが
ありました

全国転勤だったので
何かしら共通点を
見出せることが多いのが
自分の強みの一つ

ご当地CMなどで
共通項を見出すことも

「しーろーい、こーいびとー」
「ユーユーユー、ゆめタウン」
「むすびのむさしー」
「きょうばしは、ええとこだっせ」
「しずしずしずなびー」
「きっよう けーん」
「もーーたー すくーーるー」

文字を読んで
メロディが浮かぶ方は
その地区にゆかりがあるはず

県をしぼれないものも
多いですね笑

『類似性の法則』という
ものがあるそうです

自分と共通点を持つ人に
親近感を持つ心理作用

「性別」「出身地」
「学歴」「考え」「言動」
などあらゆる属性に対して働く

共通項があると
仲良くなりやすい
親近感を持ちやすい

まったく
ゆかりが無いと思っている中で
自分との共通項が見つかると
喜びも大きくなります

沖縄に行った際も

実は父が弘前大学の出身なんです
青森に友人がいるんです
青森にツーリングに行きました
青森の人をインスタでフォローしてます

青森といろんな
結びつきがあって
とてもうれしくなりました

自分の引き出しや
道具も増やして
共通項のフックも
広げていきたいです

最後までお読みくださり
ありがとうございます

連続投稿356日目


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