ミュシャ展に行ってきた

 昨日、国立新美術館で開催中のミュシャ展に足を運んだ。今回で新美術館に行くのは4度目だが、ミュシャの作品をみるのは初めてである。

○混雑について
 ゴールデンウィーク明けが狙い目だと思ったが、今週も券売・入場待ちはあったようだ。公式Twitterによると、開館直後の方が混んでいるので午後から行くことに。

 15時前に乃木坂駅に着き、強烈な西日に照らされながら15分ほど並んでチケットを入手。キャンパスメンバーズの会員だと大学生料金1200円のところを1000円に割引してもらえる。前売りを買わなかった場合は現地で購入する方がお得なのだ。

 中は思っていたより混んでいない。また、スラブ叙事詩はかなり大きく引きでみないと全体図がみえないため、前方は空いている。

 グッズ売り場は人でごった返していたが、会計の待機列はなかった。同時期開催の草間彌生展は展示会の外まで物販の列ができていたので、そちらに比べたら大したことないのかも。

○素人の感想
 展示室に一歩踏み込むと、巨大な絵が待ち構えていた。目にした瞬間、鳥肌がたって泣きそうになってしまった。生の絵はいつみても新鮮な驚きを与えてくれるものである。
 目の前に立ってみると、絵の中に吸い込まれるような感覚に陥る。二次元の世界なのに臨場感があり、こちらを見つめている人のどきりとするような表情が印象に残った。
※撮影許可がおりているのは『スラブ叙事詩』のうち5作品

 ちなみに、美の巨人たちの『ジスモンダ』特集をみてミュシャという画家を知った。テレビ越しでも洗練されたかっこよさと美しさが伝わってきて、いつか本物をみてみたいと切望していたのだ。
 等身大の女性が描かれた本物の『ジスモンダ』は、やはりかっこよくて美しかった。

 プラハ城と太陽がデザインされた切手には「見えるはずのない太陽があるのはおかしい」とクレームがきて、太陽を削除したというエピソードがあったそうな。チェコのみなさんおきびしい。

○お気に入りの1枚 『第8回全国ソコル祭』
 ポストカードがなくて残念だったけど、赤と緑っぽい色使いが好き。

○美術館の個人的な楽しみ方
⚫︎基本的に予習はせず、キャプションもさらっ と目を通すのみにしている。
⚫︎「かっこいい!」・「すごい!」・「なんか怖い……」・「嫌いかも」という素直な気持ちを優先し、頭を空っぽにして作品をみる。Don't think,feel.
⚫︎室内を散歩するような感じで、何度も行ったり来たりするので間取りを覚えることがある。
⚫︎気に入った絵の前でじーっとしていることが多い。瞳の奥に焼き付けるつもりでみる。
⚫︎ベンチに座って空気を味わう。絵画にとって気持ちのいい空間は、人間にとっても気持ちが良い。ひんやりしてて適切な湿度に保たれている気がする。住みたい。
⚫︎画家のサインを気にしてみる。サインの位置も色も注意してみると面白い。ミュシャはイニシャルの「M」しか入れてない作品もあったような……。
⚫︎お気に入りの作品が物販にあったら迷わず買う。
⚫︎家に帰ったら復習をして知識を定着させる。

☆自分なりの楽しみ方をみつけるのが一番だ!


次はアルチンボルド展に行く予定。

#ブログ #ミュシャ展 #レポ #感想

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