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NIGHTMARE TOUR 2022 NOX:LUX 2022.4.3 北海道 Zepp Sapporo レポ


遅ればせながら札幌のレポです。

ライブレポというよりMCの内容ツラツラ書いてるだけモノですが。

「こんな事喋ってたんだー。」くらいの気持ちでどうぞ。


先ずアルバム収録曲以外で演った曲から。

・惰性ブギー
・mimic
・時分ノ花
・UGLY DUCK’S WILL
・Quints

本編序盤の方から「惰性ブギー」。

Ni〜ya曰く「(惰性をこの位置で)やる事ってあんまりないから一気に(テンション)上がった!熱くなった!」との事。

個人的には「時分ノ花」を生で聴けて嬉しかったなと。

『心と体絡まり繋ぐ 今日の続きを
超えてゆくための何か 側に感じた』

って歌詞が凄く好きで、その部分とギターソロ聴いた時ちょっと涙腺にきた。


MC(本編)


黄泉「今回のNOX:LUXでなんとアルバム10作品目になります!いやー、ここまで来たね。」

黄「今日は4/3、黄泉の日という事で熱いライブにしようぜ!」

黄「バンドなんていつ無くなるかわからないから、出来る限り長くNIGHTMAREを続けられる様に頑張りたいと思います!」



本編のMCはゾジーさん中心で簡潔な感じでした。

前回は結構MCに時間割いてけど、今回はあまり語らずドンドン次の曲いってガンガン煽ってきてた感じ。

「バンドなんていつ無くなるか……」の話で心臓ヒュッってなったけど、NIGHTMAREなら大丈夫だろうと思ってるし、まだまだ長く素敵な悪夢を見せ続けて欲しいなと。


MC(encore)


黄「……さっき遠藤さんから業務連絡がありまして。NOX:LUX……、11作品目でした!」

黄「俺(ライブ前に)確認したんだよ?!

『10作品目ですよね?』

遠藤さん『はい、そうです。10作品目です。』

───本編終了後

遠『違いました!11作品目です!』

そんな事あるぅ?!」

黄「という事でね、アルバムのリスト持ってきたので柩くん読んで下さい。」

柩「えっ?!なんで俺読むの?!」

※無言で柩に近づいていく咲人。

黄「だって説明しなきゃじゃん!」

柩「えぇ……。(マジマジと渡されたリストを見る)これ発売日も読んだ方が良いの?」

黄「発売日は大丈夫!1stから名前だけ言ってって!」

柩「はい。じゃあ1st、Ultimate Circus」

咲「(隣でリストを覗き込みながからうんうん頷く)」

黄「お〜〜〜」

fan「👏👏👏」

柩「何で拍手?!可笑しいから!てかこの状況全てが可笑しい!」

黄「良いじゃん、良いじゃん!どんどん読んでって!」

柩「じゃあ2nd、リヴィド………。(チラっと客席を見る)」

fan「👏👏👏」

柩「やっぱ拍手可笑しいって………3rd、anima。」

fan「👏👏👏」

柩「4th、the WORLD Ruler………(客席を見渡してどうせ拍手すんでしょ?って顔する)」

fan「👏👏👏」

柩「………(諦め顔)」

fan「(笑)」

柩「………5th、Killer Show!!!!」 

※ 吹っ切れたのかキラショから巻き舌でネイティブな発音になる柩さん。

黄「?!」

─── 中略 ───

柩「……10th、CARPE DIEM!」

黄「なんて?」

柩「カァルペディエム!」

黄「えっ?(笑)」

柩「カァルゥペェディエィィムッ!!!!」

咲「……あのさ、ちょっと良い?カップ麺に聞こえる(笑)」

黄「カップ麺(笑)」


黄「そういえば、アルバム10枚ってLUNA SEAも同じくらいだったよね?」

他メン「…………」

─── 静まり返る会場 ───

黄「おぉい!何か言えよ!!(下手と上手を交互に見る)………俺を泳がせないで!」


下手にもう一人SLAVE居るやろ!助けたれ(笑)と思わず心の中でツッコミ入れる位、この静寂にゾジーさんかなりオロオロしてました😂

ちなみにLUNA SEA先輩はオリジナルアルバムに限定すると丁度10枚出してます。流石RYUICHIさん大好き芸人ゾジーさん。(芸人ではない)

コロナ前だったら「そうだよー!合ってるよー!」とかこっちから助け船出せたのになぁ、なんてここで声援禁止という制限のもどかしさを感じた瞬間でした。


黄「この子達は!僕を滑らせようとする!!(メンバーの事を順番に指差す)」

柩「ゾジーか滑るとさ、面白いんだよね。滑った時の空気が好き。みんなも好きでしょ?」

fan「👏👏👏」

黄「おいおいおい!」

咲「俺も好き。なんか落ち着くんだよね。」

ゾジーさんが滑った時の困ってる素振りとか、どうにかしようとしてどうにもなってないところが好きって人多いんじゃないですかねー。
ゾジーさんはみんなに愛されてるなぁ(すっとぼけ)


黄「うちのバンドは良い曲が多いんだけど、他のバンドと違うところがあるよね。はい、咲人くん何だと思いますか?」

咲「ゾジーさん。」

黄「ん?」

咲「ゾジーさんがいること。」

黄「そう!僕です!」



ゾジーさんが居るか居ないかって本当に大きいよね。小さな巨人だからね。(すっとぼけ)(2回目)


ゾジーさんは…?


黄「バカと天才は紙一重だからね!普段はバカだけど本当は……?」

柩「(間髪入れずに)バカ」

黄「おぉぉぉい!(ずっこける素振りをする。)そこは天才って言いなさいよ!」

咲「今の首の動き良かったね!こう…ガクンッ!って。(首の動きを真似する)」

黄「今のもっかいやって!」

咲「やだ笑」


MC 柩パート


黄「暑いね!今日は暖房入れてもらってないんだけど。」

柩「はい、暑いですね。」

黄「ん?あれこれ暖房入ってる?スタッフさん気遣っていれてくれた?」

柩「?(わからんわという顔)」

黄「もうこんだけ暑いと頭パァ〜〜〜!ってなるね。もうパァ〜〜〜〜!って」

※「パァ〜〜〜!」の言い方が大分弟さん寄りだった。

柩「それはいつもだろ!」

黄「いつも?!?!そんな事ないだろ〜!そっちこそいつも暑い衣装着て〜!」

柩「それ関係あるww?」

黄「(暑さで)パァ〜〜〜!ってならない?」

柩「ならない。」

黄「これからも(会場)暑くてもいい?」

柩「いいよ。」

黄「(ギター指差して)それはおうまる?しょうりゅうけん?」

柩「これHAOOOMARU!Sho-Ryu-Kenあっち!(咲人の方を指差す。)」

咲「ん?(ピクッと反応する)」

黄「よぉし柩を熱くしてやる〜!柩の柩を熱くしてやる〜!!(ギターに向かって手をワァーーーとする)」

柩「えっ、俺じゃなくてギターを熱くすんの?」

黄「ギンギンにしてやるからな〜!ギンギンに光らせやがって〜!(ギターのネックのライトを見ながら)」

柩「ギンギンってなんだよ!」

※この後もう少し戯れてゾジーさんはセンターに戻っていきました。


確かにHAOOOMARUのネックはギンギンに光ってるけど(笑)せめてメンバーモデルのギターは覚えて(笑)


MC 咲人パート


黄「こんばんは!」

咲「こん、、」

黄「こんばんは!」

咲「……ばんわ〜!」

黄「咲人さん、今回のアルバムはどうですか!」

咲「個人的に今回のアルバムは沢山聴いてて、ツアー6本で終わらせるのは勿体ないなって思ってます。」

黄「お!増やすとしたら何本くらいやりたいですか?」

咲「うーん……、20本くらいやりたいかなぁ。」

黄「20本!!!追加するとしたらどこ行きたい?」

咲「そうだなぁ。あんまり行ってないところだと………北陸?かな。暫く行ってないよね。」

黄「あー、確かに!北陸行けてないねぇ。」

咲「行きたいよねー。」

黄「後、前に北海道回ったの楽しかったよね!札幌、旭川、函館三カ所回ったの!」

咲「あ〜!あれ楽しかった。またやりたいよね。」


是非とも!と言いたいところだけど、冬にやるのだけは勘弁して下さい……。移動だけで大変なので……。

後、これ書いてる時に調べたら旭川は「TOUR 2015 CARPE DIEMeme」、函館は「TOUR 2016 Awakening of Clowns」に演ったのが最後なんだけど三箇所一気に回った事ってありましたっけ??有識者の人居たら教えて下さい。


MC Ni〜yaパート


黄「さっき高田馬場エリアの社長が来てて挨拶したんだけど丸くなってたね!あ、物理的にって意味じゃなくてね!」

※Zeppの近くの箱で森羅万象やってた。

黄「僕達も(性格とか)丸くなってきたからね〜。」

N「いや?」

黄泉「お?」

N「いやいやいやいや?」

黄「まだまだ尖ってる?」

N「うん。」

黄泉「じゃあ尖ってるところ見せてよ!」

N「えぇ……、急に言われてもなぁ。」

黄「ROCK ITなところ見せて!(個人)グッズでも言ってるでしょ!」

N「うぇぇ〜〜ハードル高ぇよ〜〜」

黄「じゃあライブ中に見せて!」


ROCK ITなところ見れるのか?!と思ったらあっさりMC終わりました。……ROCK ITなところ見せてよ!!


MC RUKAさんパート


黄「RUKAさん!何か言いたいことありますか!?ツアーで印象に残った事とか!」

R「本当に、出ると思って、聞いているのかい?」

※言い方がなんか大○洋っぽかった。

黄「何かありませんかっ!!(笑)」

R「それを引き出すのが淳くんの役目でしょ?」

黄「よーし!何がある?!何があるっ!?(何故か客席を煽る)」

黄「………うーーーーん、出てこない!!!!」

※笑いながら膝から崩れ落ちてスライディングバンバンするゾジーさん(例の咲人のツイート)

R「ん〜……一つだけある。ツアー中、ゾジーさんの言葉で印象に残った言葉があって、

黄『俺もう滑るのなんて全然怖くない!』

って言ってたのがなんか心が成長してるなぁ……って思った。」

また滑る滑らないの話に戻されたゾジーさん(笑)


Last

最後の曲が終わり、RUKAさんが椅子から退けた後にゾジーさんがRUKAさんからスティックを受け取ってドラムに座る。



ゾジーさんがドラムを叩き、Ni〜yaがマイクを持ち始める。ギター隊もドラム台に集まる。

少しセッションをしてNi〜yaの「札幌ーーーー!ありがとう!!」のシャウトで終了。柩以外捌けてく。



最後に残った柩さん「……最後のアレ(セッション)、何だったの?」



こっちが聞きたい(笑)

ドラムはやってないから上手い下手はわからないけど、ドラム叩いてるゾジーさんの姿はかなり様になってました。

そして最後の最後に『ROCK ITなところ』を見せてくれたNi〜ya。

ひつの発言からして予期せぬ出来事だったと思うんだけど、本当に楽しそうにしてて「今日のライブ来て良かった!!」と思ったLastでした。



一部抜けあると思う大体こんな感じ。

今回RUKAさんあんまり喋らんな?!と思ったけど、前回がレア過ぎただけなんですよね。

あ、前回のレポもその内こっちに纏めようと思ってます。

なるべく見易い様にと色々工夫してみたけど、如何せんnote書くのは今回が初めてなのでその辺りはご容赦を。

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