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障害を持つ自分を必要としてくれる人たちがいると実感した瞬間

就労身体障がい者特特化型ビジネススクール「D-Biz College」のコーチ陣が、不定期で書くコラムから、一部を公開しています。


皆さんこんにちは!
コーチの中澤朋希です!

D-Biz Collegeへのご入学おめでとうございます。
そして、「ともきの部屋」へようこそ!

この部屋では、僕が大事にしている考え方から雑談めいたゆる〜い話まで呟くので楽しんでください!
(返信あるとめっちゃ喜ぶのでコメントや質問などお待ちしております😂)

本日は僕の生い立ち〜現在までを自己紹介します。

三重県鈴鹿市出身、1997年生まれの26歳です。現在は東京都中野区在住です。

僕の幼少期は文武両道ないたって真面目な子どもでした…
日韓W杯を機に幼稚園でサッカーを始め、水泳や空手を小学生の時に習いました。
同時に小学4年生から塾に通い中学受験をしました。
中学では部活動に励みながら、将来の夢であった建築士のために勉学にも励んでいました。

受験を目の前にした高校2年生の1月、突然視神経の難病である「レーベル遺伝性視神経炎症」を発症。
建築士への夢や大好きなスポーツをあきらめるという挫折を経験。
当たり前だった日常生活が当たり前でなくなる日々にもがき苦しむ。

高校を卒業して進学のため、茨城県で一人暮らしをしました。大学では情報システムやマーケティングの勉強をしていました。
18歳の時にロービジョンフットサルという視覚障がい者フットサルに出会い、夢中に。
目が見えなくてもサッカーができる喜びを感じ、20歳でロービジョンフットサル日本代表強化指定に選出され、過去に世界大会を3回経験。

パラアスリートという新たな人生を機に学校講演やイベント出演などを行うようになりました。
障害を持っている自分を必要としてくれてる人たちがたくさんいると実感した瞬間でした。

今では、
・パラアスリート
・学校、企業講演
・モデル活動
・障害者雇用コンサルタント
・大手企業勤務
と多くの活動をさせていただいております。

僕は全ての活動に共通しているのは、
・ゴール設定
・マインド
・アクション
だと思っています。

自己紹介が長くなりすぎたので次回以降に発信していきます!

質問などはお気軽に!!

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