人生折り返し地点を過ぎた訳アリ独身女性が「興味あったものの今まで行ったことなかったトコロ」を今体験する。

第１０のトコロは「新宿東口の猫」。

2021年に登場したコンテンツで数々の広告賞を獲得している。この猫を見ることができるのは、新宿駅東改札から出て東口の広場から。場所によってはキレイに見えないので注意。

アッ！(撮影に失敗した例である)

映像が流れるのは基本的には15分起きだが、私が訪れたときは22分になると絶賛炎上中の

ちゃ〜おちゃおちゃおちゃおちゅ〜る

が流れていた。
(炎上についてはこちらを参照→https://toyokeizai.net/articles/-/748046?page=3)

(写真ではわからない点を説明。本当に立体に見えます！映画『バックトゥザフューチャー2』に出てくるJaws19並にリアルかつそれ以上に美しく見えます！)

顔を出す猫さん。
ひょこっ。

帰るんかい！　

これはニャンだ？クンクン。

へそ天。

新宿東口の猫の詳細は公式サイトへ。(https://vision.xspace.tokyo/3dcat/)


それにしても新宿は人が少なくなった。私が訪れたのは正午だが、同じ時間帯の渋谷は人だらけだ。夜になると歌舞伎町に観光客が現れるのだろうか。

この新宿東口の猫がいる角をまっすぐに進むと歌舞伎町なのだが、石原都政下でいったんどこよりも安全な場所になったにも関わらず、近年は治安が悪化している。

今の歌舞伎町には社会問題化しているトー横キッズがたむろしていたり、あの悪名高きジェンダーレストイレを抱えた東急歌舞伎町タワーがあったりする。

新宿東口の猫は深夜1時まで見ることができるのだが、猫が寝る前に帰宅した方がいいだろう。　

※写真は実際の映像順を編集してあります。　

次回更新は2024年4月18日頃。