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キーボード用の電池に、リチウムイオン単3電池は適切か?

Realforce等一部の高級無線キーボードは、乾電池式ですが、リチウムイオン式の単3電池を使ってみたという記事。

 正直、ネタで書いてる感がスゴくしますけどね・・。

キーボード用にアルカリ電池を使っていて半分ほど減ったら交換。
充電が減ったら、動作に支障が出るかも・・って記述が謎です。
その辺の安物キーボードでなく、天下のRealforceでしょう?
バッテリー残量はOSでも、LEDインジケーターでも確認可能。
少なくとも25%切ってから程度で十分でしょう。
(有線バスパワーでも動きますし・・)

更に、1.2V動作のニッケル水素充電池が気分的に気に入らないから、
リチウムイオンの1.5V動作乾電池を探して使うと言うのも強引。

結果、電池の特性のため、電圧の急低下によっていきなりキーボードが動作不能となるオチ。
いきなり動作不能になったら、普通故障を疑いますが・・。

 乾電池タイプのリチウムイオン電池について調べてみると、色々問題もあるのが分かります。

 デフォルト3.6Vを降圧して使っているため、故障した場合の機器破損リスクがあったり、充電も5V給電が必要なため、専用充電器が必要。
 動画の方では、物によって品質もバラツキがある様で、容量詐称に近い物もあるとの事。
 ニッケル水素はこの動画でボロボロのBONAI使ってますが(^_^;) 
 フラッシュ用と、かかとローラー用の、私の使い方では特に問題無いですが・・。

 Xtarは、品質的には良いとの事ですが、BTキーボードに使うのがそもそも向いてないでしょうね・・。
 使うなら、ラジコンとか駆動にパワーのいる製品用じゃないかな・・。

 個人的には、アルカリ電池かエネループ辺り使ってろ・・でしょうね(^_^;)

 

 

 
 
 
 


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