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極真会館 昇級審査を受けました。

昨年7月から極真会館の道場に通って空手を習っていますが、
本日初の昇級審査を受けに行ってきました。
昨年11月にも受ける予定だったのですが、職場で腰を痛めて断念しました。
座りっぱなしの仕事は気をつけなければいけませんね。

今回は体調万全で望みました。

審査は、
少年部、一般部とあり、一般は性別、年齢、級別で体力系の審査項目が
分かれています。
私は壮年部50歳以上白帯なので一番軽い審査でした。

内容的には
開脚前屈。
腕立て伏せ20回
四股立ちの姿勢を一分間キープ。

この辺りは、毎日運動してるので問題なかったです。

その後、移動稽古と型の審査。

若干危なっかしい部分もありましたが何とかすませ
最後は組み手の審査。試合形式です。

セミコンタクトの組み手を2本。
フルコンタクトを1本。
下半身のサポーターとヘッドガードを付けて行いました。

事前に道場の先輩からは

「相手の実力が分からず、怪我するケースもあるから気をつけて」

と聞いていたのですが、
相手が同じ道場生だったので助かりました。

試合内容は、セミコンタクトで下段蹴りを1本入れてしまい反則1
(セミコンタクトの蹴りは、中段か上段のみなので難しい。
 足が上手く上がりませんでした(^_^;))
後は、中段回し蹴りで技あり取られて上段付きで技あり取って 
と言う感じでした。

自分たちの組み手が終わった後は、他の人の組み手を見学しました。

上級になると、組み手を連続5本と言う課題があり、
これはとてもきつそうでした。

一分間フルに組み手をして、それを連続5本ですから
息も上がります。

体格のいい方でも息を切らしていました。

厳しい展開の組み手も幾つかあり、緊張しました。

12時から3時前まで3時間。

長丁場でしたが、無事終える事が出来ました。

結果発表は2週間後
稽古をしつつ結果を待ちたいと思います。


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