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MSX0 クラウドファンディング 開始

先にX68000Zのクラウドファンディングの記事を書きましたが、次世代MSXプロジェクトの一つ、MSX0もクラウドファンディングが開始されました。

私なんかの世代だと、知っている人は多いと思われるMSX。
マイクロソフトとアスキーが1980年代に提唱した8Bitパソコンの共通企画です。
私は、NECのPC-8001を所有してたので、購入しませんでしたが、価格的に手を出しやすかった事もあり、これをきっかけにパソコン プログラミングに触れた人も多かったと思います。

 今回のプロジェクト主導もMSX規格の生みの親、西和彦さん。

 IOT機器としてのクラウドファンディングで、最低支援額は約30,000円から。

 個人的には、X68000Zより馴染みがある規格ですが、どうするかな・・
 IOT機器と言う事で、通信モジュールを組み込んだコースもありますが、果たしてどう使えるのかが・・??

 懐古だけで手を出すなら、一昨年に買った パソコンmini PC-8001でも事足りてるので・・(^_^;)
 デザインやガジェットとしては割と刺さるのですけどね・・ゲームボーっぽさとか。

 付属ゲームも、麻雀は別に・・だし。
 ザナックは、コンパイル製作のシューティング名作として知る人ぞ知るゲームですが、アーケードアーカイブス他遊べる環境結構ありますしね・・
 プロジェクトEGGとのコラボは悪くないと思いますが。

 MSX3構想など面白そうではありますが、この第一弾がどの程度反響があるか、次第の所もありますしね・・。

 情報収集しつつしばらく思案してみようと思います。
 

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