ていうか、チンコロチクチク（以下略：チンチク）についてしゃべったYouTubeがすでに３回も削除されてる（それに伴い現在90日？投稿禁止中）&同じくチンチクに関する本のレビューサイトのアクセスも、グーグル様に制限されているようなので、いろいろ不安になってご質問されてくる一部の読者様には申し訳ないですが、チンチクについて今後普通に話すのはもうやめにします。
　先の戦時下では、車の「ハンドル」のことを「前後左右自在機」と呼ばざるを得なかった(敵国アメリカが使うアルファベットやカタカナを使ってはいけなかった)らしいですが、それと同様、今日の言論統制もなかなかパネェ感じです。こんなザコサイトの適当な言論も取り締まる必要があるほど、多くの人がチンチクの後遺症や恐怖に苦しんでいるということでしょう。

　政府マスコミは真相の封じ込めに躍起になっているようですが、確かに、これ以上認知せざるを得ないチンチクリンの被害者が増えれば、安保闘争を凌ぐ戦後最大の内乱に発展してしまうかもしれません。今、日本は戦争中です。敵は同じ日本人です。今あなたの目の前にいる、家族や友人、学校や職場の人たちです。あなたの身はあなた自身にしか守れません。家族も親友も頼れません。僕の母も、無料という餌にまんまと釣られて、七回チクチクしました。なんど止めても駄目でした。訴訟のニュースでようやく問題があからさまになった最近でさえ、"面倒くせえ反チク扱い"する様子が言葉の節々に見られ、だったらとっとと死ねと思うしかありませんでした。この国の全体主義、同調圧力レベルはロシアや北朝鮮と変わりません。自由や民主主義なんてもともとこの日本にも存在しないのです。

　とはいえ、チンチクを推奨した一部の政治家や有名人を責めるのはお門違いです。彼らもまた翻弄された被害者です。本気で良かれと思ってチンチクを薦めたのだと思います。いつの時代も矢面で注目を浴びる人間には、本人さえ気づくことができない複雑怪奇な罠が何重にも張り巡らされています。故に彼らをいくら問い質しても真相は明らかになりません。彼らはいわば振り込め詐欺のかけ子や受け子、"トカゲの尻尾"でしかないのです。

　とはいえ、チンチクにしろ戦争にしろ、"明確な黒幕"はそもそも存在しないでしょう。これらは人災ではなく、実は自然災害かもしれません。そう、チンチクも戦争も、特定の誰かや組織が仕組んだのではなく、人類滅亡を示す終末時計が当たり前に進んだに過ぎないとも言えます。

　とにかく、チンチクについて、これ以上話すとマジで面倒なことになりかねないので、もうやめにします。70年前の戦時中、反戦を主張したごく一部の人間が非国民として弾圧されたように、今日のYouTube等からの強い警告に、僕としても警戒せざるを得ないわけです。というわけで、チンチクについてAIに書かせたレビュー記事も削除するか、有料にするなりの対応をとる予定です。また、その他、政治や社会の深層を考察するような内容の記事も、状況によって削除等の対処をしていきます。

　読者の皆さんには、低アクセス極まるこんなチンケなサイトでさえも、言論弾圧を強いられてしまうこの現状から、チンチクの危険性や世界の中枢に纏わる真の脅威を察知して頂ければと思います。