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醜態から行き着いた先

みなさん、こんにちは。金なし男(金なしお)です。本日コロナワクチンを接種し、片腕に筋肉痛のような痛みを感じてます。

さて本日は私の恥ずかしい話です。

先日ですが予定していることが全然進まない&タイムプレッシャーからついに心の糸がきれ、パートナーである彼女の前で号泣してしまいました。恥ずかしい。

事の発端は二人で作業をしている時から。

作業の進め方でそれぞれ違う考えを持っていたのですが、私の性質上、語気を強めて言われたり早口で言われたりすると、どうしても冷静さを失い、額面通り受け取れなくなってしまうのです。

これはパートナーと真剣なビジネスのディスカッションをしている時も然り。パートナーもビジネスでは常に真剣モードなのでやっぱり議論となると熱が入る。

いつもはその性質を理解して自制できますが、先日は様々なプレッシャーを感じて心が弱っていた時なので、つい自己防衛に走り、自分も感情を露に。

そうなると負のパターンで、訳のわからない言い争いから「このまま自分が進められるのだろうか?」のネガティブモード。

タスクが山積みの自分自身に嫌気が差すし、それでも時間は止まってくれない。そのプレッシャーに負けて最終的にはパートナーの前で不安を吐露し、鼻水垂らしながら号泣してました。

こんな醜態を見せ、パートナーも不安にさせ本当に申し訳ないですね。

その後のことは正直あまりよく覚えていないのですが、何より嬉しかったのは「この状況を一緒に乗り越えよう」という言葉をかけてくれたこと。

楽観できる状況ではないし、パートナーにとっては巻き込まれたような形ですが、それでも離れず一緒にいてくれる。

泣いてすっきりできたのか本当に何をやるべきなのかクリアになったし、何よりも彼女のために強くなりたいと思った瞬間でした。

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