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1分で読める 【商品画像はちゃんとやろう】~ECプチコラム~

*初心者向けに書いております。
通販事業ベテランの方々は当たり前やろって内容です

【商品画像にこだわるべき理由】

商品画像は丁寧に撮影をお願いします。
と日頃弊社スタッフにも、ご支援させていただいている企業様にもお伝えしております。

理由は至ってシンプルで
ネットで物を買う以上
判断材料の中でかなり大きな要因を占める
視覚要素での判断に直結するためです。

ネットで服を買うとき画像しか見えれないので
少しでも魅力的に映る写真を使った方がいいだけの話です。

今時の女の子がSNSに載せる写真を頑張って加工するのは可愛く見られたいからです。
ただ加工しすぎちゃうと、実際会ったときに
あれなんか顔違くね?
となってしまうのと同じで

商品画像もやりすぎは実際に届いた現物と画像にギャップが生じ
顧客満足度の低下に繋がるので注意をしましょう。

ただしここで注意しないといけないのが
とても綺麗でカッコいい写真だからと言って
それが売上を上げる写真になるかは別の話です。

あるあるなのが、綺麗な白背景で一眼で撮った写真よりiPhoneでちょっと素人感を残した写真の方が広告スコアやSNSのスコアが良かったりします。笑

ここで言うところの丁寧な写真というのは
売上を作るための大事な要因なので
綺麗に撮るというよりはウケる写真を丁寧に撮りましょうというイメージです。

【商品説明文、顧客対応も同じことが言えます】

見ればわかるけど、ネットだから実物を見れない。
だからこそ読んで
・商品の魅力が伝える
・疑問点が解消される
・購入した後の未来が想像できる
商品説明を商品ページの添えてあげましょう。
商品ページ内をLPっぽくするイメージです

顧客対応は実店舗であれば
その場で質問できるのですぐ気になる点解消できますが、
ネットでは厳しいです。
だからこそ先ほど説明したように商品説明文で
疑問点が解消できるようにしたり、

お客様からのメール、チャットでの問い合わせは
実店舗で言うところの接客と同じです。
ネット通販だとどうしてもお客様は目の前におらず、メールやチャットなど画面越しのやりとりになってしまうので、
この感覚が薄れがちになっていることが多々ありますが、
対応ではなく接客という心構えでお客様と接することができると良きです


ちょっと細かいところですが、
ブランドは細部が作り上げますので、
1つ1つアクションを進めていきましょう!
(CVRとか結構変わりますよ)



以上です!
最後までご覧いただきありがとうございました!


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note書く書く言って失踪しておりましたが
今年からは月に1~2本を目標に更新頑張っていきます!

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