人は無意識に相違点を見つける、でもそこからどう捉えるかで人生は変わってくる
セミナーの行き道でこんなツイートをした。
いじり方には2種類あると思っていて、1つめは相手の欠点を貶すいじり方、もう一つは相手の欠点を肯定するいじり方。
大阪生まれ、大阪育ちの僕は人にいじりなれている、だから自分の容姿や仕草をばかにされることだってあった。
でも最近そういうところがいいよね、はまちゃんらしいよね、可愛いよねなど、自分の欠点だと思ってたことを認めてくれたり、逆にそれがいいところだと言ってくれたり、自分が思うようになってきた。
人は無意識に会った人の相違点を見つけてしまう。
この丸どちらが気になりますか?
多くの人が右のかけている、ところが気になると思う。
その相違点を否定するのか、肯定するのか、どう捉えるかで自分も相手の人生を大きく変わってくると思う。
最後に
今日のセミナーの主催をしていた、ゆっきーさんがこんなことを言っていた。
世界を変える、自分を変えずに。
誰もが違う価値観を持ち、違う個性がある、それは変えなくてもいいものだと思う。
それを認め合い、誰もが胸を張って自分らしく、多様な選択肢のある世界になればもっと生きやすくなると思う。
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