誰に何を言われても、やる時はやる

自分はこれをやってるのに、あの人はやってない。

自分はこれをできるのに、あの人はできない。

そういった画一的なモノサシで人を評価することは、金太郎飴的な人材を作り出すだけで、個性あるイノベーターを産み出すことはできないと思う。

そうじゃなくて、「あの人は◯◯ができないから◯◯ができる」と発想を入れ替え、チームを作っていく必要が今後増していくのではないか。

「これをやったら正解」という時代を生きている訳ではないのだから、大して時代を読めていない(読む努力すらしていない)人の意見に一喜一憂している暇があれば、ただひたすらに自分のやりたいことのために研鑽に積めばいいのに、と思った飲み会だった。今日の職場の飲み会は。

自分のやることを誰かに決めてもらって、責任を転嫁しながらも、自分を殺すことに慣れてしまうと、割と早い段階で詰んでしまう時代に突入したように思う。

「誰に何言われても、やる時はやる。」そういう奴が最後に勝つ時代だと思う。

酔っ払ってしまいながらも、帰りの電車でnoteを更新し続けると決めた自分の勝手なルールが、今日もしょうもない文章を生成する。


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