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アイデアと行動力がゼロイチを生む

Youtubeの文字起こし機能に感動

昨日のnoteを作成する際、Youtubeの文字起こし機能を使ってみたら、思ったより精度が高くて感動した。
そういえばGoogleには音声をテキストに変えるAPIがあったなーと。
(それも他サービスに比べ評価の高いやつ)

さすが天下のGoogleさんだ。

文字起こしはもちろん完璧ではないけれど、ゼロから自分で文字起こしするよりはこちらの方が断然はやい。

文字起こしをするコストが削減された分、そのコストを英語に翻訳し、海外へ情報発信するのもよいと考えてみたり。

翻訳していく順序

仮にYoutubeを利用し、海外向けの翻訳をするためにはどういった手順になるのか、を整理してみた。

1,日本語音声データのインプット:今回の例ではアップロードされた動画
2,日本語テキストの作成:Youtubeで文字起こしを実施
3,日本語を英語に翻訳:Google翻訳で「2」を英訳
4,英語の音声データをアウトプット:Google翻訳で「3」の音声を聞く



て、これ「ポケトーク」だ!

ポケトークもやっていることは変わらない

やっていることはポケトークもほとんど変わらない。

それにポケトークは日本語・英語の翻訳はGoogle社の翻訳エンジンを利用しているというし、翻訳精度に変わりはそうないはず。

(ちなみにポケトークは言語毎に翻訳精度(正確さ)の高い翻訳エンジンを採用している。日本語・中国語の場合はVoiceTraのエンジンというように)

Google翻訳の方がいいということが言いたい訳ではなく、対応したい言語種別や、スマホを持っているか否か等、どちらを利用すべきかは利用者の環境や状況によって変わってくる。

ただこうした仕組みってそこまで決して複雑なものではないなーと思った。ゼロからイチを生み出すことって、才能とか生まれながらにして持っている何かよりも、チャレンジするマインドセットだったり、アイデアと行動力みたいなものの方が必要なことである気がするなー、と考えさせられた、という話。

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