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クイーンCなど穴を掘る⛏(2/10の穴馬を探る)

土曜は毎度の撃沈
小倉9R◎アートホームは4着
○ロードトレゾールが2着
いい所は見ているが結果に繋がらず
京都10R◎マーシーランは6着
○スウィープフィートは2着
京都11R◎テーオーリガードは7着
▲サクラアリュールは4着
狙うならサクラの方でした
東京10R◎ニシノレバンテは9着
○シャドウフューリーは2着
距離短縮一変に賭けたが、、、
まぁ穴を狙うので的中率は下がりますが
1日1回くらいは当たってもいいじゃない😆
そんな感じで本日もレッツゴーキリシマ✊


東京11RクイーンC

◎ルージュサリナスRキングスコート

詳しくはこちらを見て欲しいが
新馬戦1.34.1秒は2歳戦東京マイルベスト5のタイム
前半1000M58.7秒
と流れた為
後半800,600M47.1,35.4秒と平凡に見えるが
実際のレースを見ると1,2番手の馬が後続を離す逃げ
3番手以降はスローに近い流れ
ルージュサリナス自体も残り600M地点で先頭から0.8秒差にいて
上がり34.6秒で差し切り勝ち
逃げて4着に粘った馬が上がり35.6秒
それと比較するとラップ以上に評価していいはず
ルメールのレース後コメントを見ると
良くなるのはまだ先 距離はまだ伸びてもいい
とありオークスなのかも知れないが人気もないし一発期待!
○サフィラ松山弘平

アルテミスS1.33.6秒は過去10年最速
昨年1.33.8秒と比較すると
前半1000Mは同じ60秒ながら
後半800,600Mは45.6,33.6秒と昨年を上回る
昨年2着リバティアイランドのその後の活躍
勝ち馬ラヴェルのオークスの激走4着を考えると
東京コースなら確実にリンクすると言っていい
サフィラ自身のタイムは1.33.9秒
今年の勝ち馬チェルヴェニアと遜色ない上がりを使っていて
ポテンシャルは高いはず
阪神JFは後方から脚を使い
1.33.3秒で走りながら0.7秒差4着と敗れた 
アルテミスS1.33.9秒と合わせて考えると
本質的には1600Mは短い感じもあるが
前走よりもメンバーレベルは確実に下がるはずで
当然勝ち負けするレベルの馬
▲テリオスサラ戸崎圭太

赤松賞1.33.8秒は過去10年最速タイ
ラップを比較しても
ナミュールが勝利した21年と遜色ない
ナミュールは阪神JF大出遅れながら僅差4着
20年アカイトリノムスメ1.34.5秒はクイーンC勝利
18年ジョディはフェアリーS惨敗からクイーンC3着
など赤松賞は同じコースだけにクイーンCとリンクする
テリオスサラはフェアリーSで大出遅れ
先行して結果を出していた馬だけに
どうにもならないと思っていたが
後方からでもしっかり脚を使い
僅差の6着決して悲観する内容ではなく 
その分オッズ妙味は出た東京なら巻き返すはず

東京10R雨雀S

雨雀S 過去10年タイム

雨雀Sは過去10年東京1400Mで開催
ハンデ戦など条件は多少変わっている
基本的にはペースは上がらず
後半800,600Mの上がり勝負!
3着内馬平均上がりは34.0秒以内
脚質は逃げ以外 追い込みも効く

3着内馬過去5走成績、コース

3着内馬過去5走で3着以内あり25頭
コースは同コース好走が最多
同じ1400M
東京1600M
などリンクする

出走馬 過去5走成績、コース

重視すべきは東京1400M
$レイベリング   
マンドローネ   
ヴェルトハイム  
レガトゥス    
ミスボニータ   
5頭はコース好走あり
1400実績あり
タイセイシェダル 
辺りが候補

24年同コースタイム

今開催は早いタイムが出る馬場
先週は1.19.9秒が出た

◎タイセイシェダル津村明秀

23年東京1400Mタイムベスト5

心斎橋Sは1.20.0秒で着差なし3着に好走
東京は昨年晩春Sで1.20.4秒 0.2秒差6着に敗れたが
晩春Sは23年ベスト2の高速タイム
そこで0.2秒差なら威張れる実績
それ以来の東京ではあるが
ジョッキーも含めて非常に怪しい
○マンドローネCルメール

前走1.20.7秒が優秀で 後続に0.7秒差つけて完勝
3着オメガキャプテンがテレビ山梨杯を1.19.9秒で勝利
メンバー比較からも推せる馬
▲ヴェルトハイム戸崎圭太

多摩川S1.19.7秒が昨年ベスト1タイム
この馬も1.20.2秒で走り3着に好走
既に高速馬場への適正は見せている
まぁ勝ち味に遅いが2,3着なら

京都11R洛陽S

 洛陽S 過去10年タイム

阪神の3年より京都7年の方が時計はかかる傾向
前半のペースこそ同じだが
平均後半800M46.9秒 600M35.0秒とかかっている
3着以内の上がりは平均34.8秒程度
脚質は先行、中団が大半を占める

京都開催3着内馬 過去5走

京都開催3着内馬を見ると
リピーターは2頭 グアンチャーレは3年連続好走
好走馬18頭中17頭は過去5走内に3着以内あり
コースは
京都1400,1600,1800M
阪神1600,1800M
で好走している馬が多い
東京マイルは意外にリンクしない

出走馬 過去5走

過去5走3着以内がない
ワールドウインズ シャイニーロック 
は流石に買いずらい
コース相性のいい
京都1400,1600,1800M
阪神1600,1800M
で好走している馬を重視
エスコーラ
   
カルロヴェローチェ
エンペザー
    
ボルザコフスキー 
サヴァ       
ドゥアイズ    
オニャンコポン  
この辺りを中心に比較する

23年秋、24年京都1600Mタイム

今開催の京都は上がりがかかる傾向
昨年秋開催などは
前半800M47秒台なら 後半800Mは45秒台がザラで
タイムは1.33秒台 3着内馬平均上がり33.8秒
ところが今開催は前後半の差が少なく上がりが非常にかかる
3着内馬の平均上がりは35.3秒程度
最も早かったのはエルフィンSライトバックの33.9秒
33秒台はこの馬だけ
上がりのかかるタフな競馬で結果を出しているタイプを狙いたい!

◎サヴァ松若風馬

サヴァ過去4走タイム

芝転向2戦目重馬場六甲Sで勝利
自身上がり35.2秒の上がりがかかるレースで結果を出した
続くマイラーズCでは開幕週の高速馬場へ
対応出来る訳もないと思っていたが
0.6秒差まで差を詰めた
この時点で京都なら通用する下地を見せている
前走は3.2秒前傾ラップになり流石にタフな競馬になり過ぎ惨敗も
この馬自身マイラーズC以来と間隔が空き過ぎで参考外でいい
今の京都は上がりがかかるタフな馬場
昨年六甲S並の状態と推測
叩き2戦目、タフな馬場が味方すれば走るはず

○ドゥアイズAルメートル

ドゥアイズ 過去走タイム

この馬が分かりやすいのは桜花賞とクイーンCとの比較
クイーンCは0.7秒前傾ラップの上がりのかかるレース
自身上がり34.7秒で着差なしの2着に好走
一方桜花賞は0.3秒前傾ラップながら
上位は上がり34秒前半を使っていて(リバティは別格)
この馬自身も34.1秒を使いながら5着に敗れた(後方からのポジションもあるが)
阪神JFはクイーンC寄りのラップで
2.7秒前傾ラップ この馬自身35.4秒を使い3着に好走
この馬は上がりのかかるレースで力を発揮するタイプ
それだけにリゲルSは不安でしかなかったが
上がり33.1秒を繰り出し2着に好走
上がりがかかるレースに強いタイプと思っていただけに衝撃を受けた
前走のせいで人気になってしまったが
今回この馬が最も得意とする上がりのかかるレース
軽視は出来ず人気でも買わない
▲アナゴサン団野大成

アナゴサンOP昇級後タイム

アナゴサンも上がりのかかるレースで力を発揮するタイプ
重馬場の谷川岳Sは逃げて自身上がり36.0秒で粘り3着に好走
一方リゲルSは高速上がりを求められるレースで
自身34.2秒を使いながら惨敗
ニューイヤーSは前後半差がほぼない上がりのかかるレースで好走
自身の上がりに限界があり
上がりのかかるタフな馬場、レースがベスト ここもチャンス大

小倉10R大濠特別

24年同コースタイム

今開催の小倉は雨の影響が大きく
開幕週こそ早いタイムが出ていたが
開催を重ねるたび時計がかかっている印象
ただ良馬場なら先週のかささぎ賞で1.08.7秒が出ていて
それなりにタイムは出る馬場
土曜朝は芝稍重ながら土曜は晴れで回復傾向
1.08秒台は出ると推測

過去3年3着内馬 過去5走、コース

大濠特別は過去3年冬の小倉で開催
開幕週が2回 2週目が1度でタイムの比較は難しいので飛ばし
3着内馬の過去5走成績、コースを見た
過去5走3着以内ありが8頭
函館1200M
小倉1200M
福島1200M
などの好走馬が走っている
この時期のタフな馬場とリンクするのは
洋芝メインの福島、函館など
小倉は冬開催を重視

出走馬過去5走成績、コース

スクルプトーリス 
サトノグレイト  
ナリタローゼ   
スカプラリオ
スムースベルベット
   
5頭はリンクするコースで好走している馬
サトノルーチェ  
も小倉1200Mで好走だが夏開催でやや弱い

◎スカプラリオ小林凌大

リンクする福島1200Mで2勝
未勝利では冬の小倉でも僅差の2着と適正を見せている
前走2着馬が1/21の八幡特別3着好走
この馬も馬場はあうはず
昇級馬ながら前走と同じ53kgで出走出来るのもプラス

○スムーズベルベット佐々木大輔

リンクする福島1200Mで勝利
前走中山では1.6秒前傾ラップの厳しいラップを逃げ粘った
ジョッキー的にも信頼度は高いと見る
▲ソールズベリー藤懸貴志

詳しくはこちらを見て欲しいが
穴が出るパターンは
ダートから芝か距離短縮
ジョリダム
は距離短縮ながら人気になっていたので除外
この馬は基本ダート馬
芝は3回使われ凡走を続けています(1200Mも1度)
ただダートは1200Mで勝利があり
好走はその近辺に集中 距離は合っているはず
51kg,藤懸Jと非常に臭く
今のタフな小倉の馬場ならチャンスあるかも

本日は以上
最後までありがとうございました👋









お役に立てましたらサポート宜しくです これからも色々書いて行きますのでよろしくお願いします