先週は毎度の撃沈
洛陽S◎サヴァは惨敗
京都でここまで負けるとは、、
クイーンC◎ルージュサリナス11着
後方のまま何も起こらず
雨雀S▲ヴェルトハイムは勝利したが
◎タイセイシェダルが惨敗でハズレ
まぁよくもここまでハズレを引くものだと
逆に関心しちゃったり😆
それはそれとして今週こそ頑張って行きます
それでは本日もレッツゴーキリシマ✊

京都11R京都牝馬S

京都牝馬Sは16年より1400Mに変更
過去8年を参考にします
阪神3年より京都5年はペースが遅く
全体のタイムも遅い
中団、後方の馬がより走りやすい

リピーターは2頭
昨年2着ウィンシャーロットは2年連続
ロータスランドは3年連続がかかる

好走馬は過去5走内に
勝利あり15頭
3着以内あり２1頭
少なくても3着以内は欲しい
リステッド、G3で好走しているタイプが多く
1200~1600Mで結果を出していて
京都金杯、ターコイズS、オーロC好走馬から複数好走

過去5走内に3着以内がなかった
ボンボヤージ　　　
メイケイエール　　
ムーンプローブ　　
流石に買いずらい
(メイケイエールはG1ばかりなので買えなくもないが)
ターコイズS,京都金杯,オーロC好走馬
ウィンシャーロット
プレサージュリフト
辺りが有力と見るが

◎プレサージュリフトRキングスコート

乗り替わり、京都不安はあるが
距離が微妙に長そうな府中牝馬Sでも僅差の5着
上位はエリ女で2.4.7着
4着フィアスプライドはターコイズS勝利など
次走以降結果を出している馬が多数でレベルが高い
この馬自身もキャピタルS2着に好走
キャピタルS3着アスクコンナモンダは東京新聞杯4着
4着セッションは京都金杯2着　
そこのレベルも高い
母シュプリームギフトは1200Mで活躍した馬
距離短縮がプラスに出れば勝ち負けになっても
○ソーダズリング武豊

ターコイズSは平均的なラップが続いたレース
中団から脚を伸ばしたが伸びあぐねた印象
京都替わり、距離短縮がプラスに働くはず
鞍上を含め信頼度が高いと見る
▲ウィンシャーロット石川裕紀人

コメントでは休む前と遜色ない動きとあり
長期休養明けでも走る可能性大
言うまでもなく1400Mベスト
逃げたい馬も居なそうだし　なら

京都9Rつばき賞

つばき賞は過去3年阪神1800M
6年は京都1800Mで開催
ペースはスローになりがち
阪神なら上がりは早いが
京都異様に上がりがかかっている
3着以内の平均上がり34秒後半~35秒台半ば
先行馬が9頭好走　

新馬1戦１勝は6頭
未勝利勝ちから4頭
OP実績ありは2頭(出走8頭)
１勝クラス実績あり6頭(出走12頭)
どちらも出走は3頭
京都、阪神1800
京都、阪神2000M
東京1800M
などで好走しているタイプが多い

新馬1戦１勝
サブマリーナ　　　
未勝利勝ちから
インファイター　　
グラヴィス　　　　
ラビットアイ　
OP,１勝クラス実績ありはおらず
１勝クラス出走
ブロードグリン　　
ストラクチャー　　
OP出走
キープカルム　　　
キーパフォーマー　
メイショウタバル　出走前取り消し

◎ブロードグリンBムルザバエフ

ブロードグリンの未勝利勝ちは
前半1000M59.9秒とそれなりに流れたが
後半800M47.1秒600M35.0秒でまとめた
すぐ上のジャンタルマンタルと近いラップで走っていて優秀
ジャンタルマンタルのその後を見ると
１勝クラスで躓くとは思えないが
前走1600M短縮で上がりは使えているが5着に敗れた
未勝利勝ちを評価　1800Mなら勝ち負けしても
○キープカルム鮫島克駿

ジャンタルマンタルに新馬戦2着馬
未勝利勝ちも優秀で
後半800Mは23年2歳戦で最速
京都2歳Sでも後方からいい脚を使っていた
1番人気当然の戦歴は確か
ただ2000Mがベスト 1800Mなら付け入る隙も

▲インファイターCルメートル

２走前ジャスティアース勝利レースが
スローながら後半800M47.1秒,600M34.6秒と早い
ジャスティンアースはきさらぎ賞5着ながら
かかっていたし　それでも僅差でポテンシャルは見せた
僅差2着のインファーターも侮れない
実際次走は完勝　ポテンシャルは高いはず

東京11RダイヤモンドS

東京芝の長距離戦
ペースが当然上がらずスロー
後半ロングスパートになるが
そこまでかなりの距離を走り
高速上がりにはなりづらく
3着以内平均上がり35秒台半ば

フェイムゲームの3連覇などあるがリピータは2頭

好走馬は過去5走内に
勝利あり17頭
3着以内あり22頭
条件戦では2200M以上で好走していて
東京2400M好走が最多
OPでは
万葉S,アルゼンチン共和国杯、ステイヤーズS,目黒記念で好走

リンクする
アルゼンチン共和国杯、ステイヤーズS,目黒記念、ダイヤモンドSで好走
サリエラ　　　　　
ハーツイストワール
テーオーロイヤル　
ヒュミドール　　　
が有力で
条件戦は東京2400M重視
ニシノレヴナント　
ワープスピード　　

◎ハーツイストワール田辺裕信

1年ぶりだったアルゼンチン共和国杯では0.4秒差6着
やはり東京長距離戦は走る
ゼッフィーロは香港V2着
チャックネイトはAJCC勝利など
重賞で結果を出している馬多数　レベルが高い
前走日経新春杯は荒れた馬場、上がりのかかる競馬
惨敗は度外視していいでしょうし
東京に戻れば当然有力
サリエラCルメール

東京でルメール　まぁ来ちゃうでしょうよ
▲ヒュミドール石橋脩

休み明けは3勝クラス勝ちのみ
休み明けのアルゼンチン共和国杯は度外視可能
中山0-0-0-6/6
ステイヤーズSも仕方なし　東京戻りで
リピーターのチャンスありはこの馬だけ

東京9Rフリージア賞

フリージア賞は過去8回開催
ペースはスローで後半高速ロングスパート
昨年は後半1000M57.7 800M45.9秒　究極の瞬発力勝負になった
3着以内上がり平均は34秒半ば
先行馬が13頭好走など　ポジションを取れる馬の方が安心

好走馬で1戦１勝馬は3頭
2頭は2連勝で勝利
当然ながらOP実績があった馬はおらず
新馬、未勝利勝利から１勝クラス2,3着のパターン8頭
新馬、未勝利勝ちから１勝クラス,OP負け7頭
未勝利勝ちから6頭
好走コースは
同コース8頭で最多
中京2000M
東京1600M
阪神1800M
中山1800M
などで好走

1戦１勝馬は該当なし
新馬、未勝利勝利から１勝クラス2,3着のパターン8頭
ブライトマン　　　
アドマイヤベル　　
新馬、未勝利勝ちから１勝クラス,OP負け7頭
キャントウェイト　
ニシノティアモ　　
ホーエリート　　　
サトノオラシオン　
バードウォッチャー
未勝利勝ちから6頭
アバンデル　　　　
マーシャルポイント

◎アドマイヤベル横山武史

百日草特別は後半4F46.4秒と高速
23年2歳戦東京芝2000Mでベスト3
勝ち馬アーバンシックは京成杯2着
展開を考えると非常に強かった
1位のジャスティンミラノは共同通信杯勝利
東京2000Mの置いて後半800Mを早く走る事は重要！
アドマイヤベルは上がり33.8秒で2着
アーバンシックには及ばないが
１勝クラスなら楽勝しても不思議ない
ここは堅いので相手で工夫する
○ブライトマン菅原明良

セントポーリア賞は
東京1800M2歳戦後半4F順3,4位の馬のワンツー
そこで上がり最速33.3秒で0.1秒差3着のブライトマンを評価
更に200M伸びるのがどうかだが　スローなら
▲サトノデコラシオン菱田裕二

百日草特別ではアドマイヤベルと0.2秒差
若竹賞は不良馬場で参考外でいいでしょうし
巻き返して不思議ない　菱田Jが気になるが
何気に良血だし(母レイカーラは13年ターコイズS勝利)

本日は以上
最後までありがとうございました👋