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フラワーCなど穴を掘る⛏(3/16の穴馬を探ります)

先週はやや当たり🎯
中山牝馬S◎ルージュエクレール10着ながら
▲コンクシェルが勝利
コーラルSは◎オーロラテソーロ12着も
○レディバグが勝利
アクアマリンS◎サンティティソーロ15着も
○スピードオブライトは6番人気2着など
完璧的中とは言えないが
なんとか単勝拾ったり しぶとく食いついた
本命が沈んだ段階でハズレと言われる方もいるとは思いますが
まぁ勘弁してやって下さい🙇‍♂️
相手選びは絶望的に下手なので
買うなら単勝 そんな馬を狙っています
それでは本日もレッツゴーキリシマ✊


中山11RフラワーC

過去10年タイム

不良馬場の昨年、20年を除けば
3歳牝馬特有のスローペースが大半
中山らしく3コーナーからペースが上がるロングスパートなレース
脚質は先行、中団から24頭好走

前走着順

前走着順を見ると
前走OP組は1勝のみ
負けた馬もそれなりに絡んでいるが
回収率は2着馬のみ高めで 他は低く
積極的に狙いたいゾーンではない
下級条件1着馬から9勝
下級条件で負けた馬も複数絡み回収率が高め

前走下級条件

前走下級条件1着馬の回収率が高く
1勝クラス勝ち馬がいたら是非狙いたいが
今年はいない
未勝利勝ち馬は回収率的に狙いづらく
新馬戦なら確率は低いが穴を出した実績あり
ヒラボクミニー
マルコタージュ
2頭は新馬戦勝利で1着を狙うならどちらか考えられるが
確率的には相当低い感じはする
カニキュルは未勝利勝ちで買いずらい
他に1勝クラス負け組から可能性を模索
同コースからは9頭出走して絡んでおらず
デイジー賞で負けた馬からは買いずらい
スティックバイミー
テリオスルル
エルフストラック
中山1600Mからは4頭出走絡んでいない
4頭だからなくはないが実績はない
フォーザボーイズ
ミアネーロ

◎ラビットアイ横山典弘

24年京都開催1800Mタイム

つばき賞1.46.9秒は週は違うがきさらぎ賞と0.1秒差
きさらぎ賞は前半1000M60.2秒と比較的に流れ上がりがかかり
追い込み馬のワンツーになったレース
一方つばき賞は前半1000M61.5秒と緩い流れ
その分後半800Mが早くなり後半800M45.4秒
レースの質としては
ココナッツブラウンが勝利したの春日特別に近い
春日特別は前半1000M61.9秒 後半800Mは45.9秒
比較すると
つばき賞は古馬2勝クラスより後半800Mが優秀と考えられる

メンバーレベルも高い感じで
2着キープカルムは京都2歳S僅差5着
ラビットランは着差はあるが上がりはキープカルムと同等
ポジションは1,2着とは離れた中団だったので割引は必要だが
それなりに評価していいとは思う

▲ホーエリート原優介


未勝利勝ちは重馬場で上がりがかかったレース
1,2着は接戦ながら3着以下とは大差だった
2着馬ペッレグリーニはその後連勝でセントポーリア賞を勝利
スプリングSでも上位人気に支持されている素質馬
そこに勝利して能力の高いのは間違いない
ホーエリートは東京2000Mで2戦使われ6,7着と
結果が出ていないが
前走は7着と言えど0.2秒差
早い上がりを使えないタイプに写り
中山替わりはプラスに働くはず

実際新馬戦福島1800Mでは3着も4着以下とは3馬身差
2着ティンクがデイジー賞3着
勝ち馬トレミニョンが札幌2歳S5着と健闘
そこと比較すると通用する下地は見せている

中京11RファルコンS

過去10年タイム

ファルコンSは中京1400Mらしく
ハイペース必死のタフなレース
脚質は先行、中団で25頭を占める

前走着順

前走OPの馬が多数
回収率が高いのもOP組が多く
8勝は前走OP
下級条件はほぼ1着馬

前走OP

シンザン記念から3勝
クロッカスSから3勝など
朝日杯から勝ち馬は出ておらず
複勝率に対し回収率は低いので狙いずらい
重賞組かクロッカスSから選択するのがベター
シンザン記念からは3勝
2,5,14着
今年はタイキヴァンクールが該当
惨敗から勝利したのは1頭

コウソクストレートは1400Mで連勝
京王杯2歳S4着とそれなりの実績があった
タイキヴァンクールはそれと比較するとパンチが弱い

前走クロッカスS組

次にクロッカスS組
1,2着から2勝3頭好走
9着からも1勝 いずれも回収率が高い

今年は4頭出走
ロジリオン
オーキッドロマンス
エイムフォーエース
ダノンマッキンリー
4着までは0.1秒差
5着でも0.3秒差 逆転はあり得る話

2,3歳戦東京1400Mタイム上位

ソンシが1番人気に支持されているが
前走1.20.9秒を評価されてでしょう(川田J人気でもあるが)
クロッカスSとソンシの1勝クラスは同タイムで前半4F,後半3Fとも同じ
遜色ないレースぶり
東京1400Mでは
コラソンビート勝利京王杯2歳Sが世代トップレベルなレース

ロジリオン
オーキッドロマンス
2頭は2,3着同タイムで力差はない感じで有力馬
ミルテンベルクは離れた5着で力差を感じた1戦

◎エイムフォーエース本田正重

ジュニアCの末脚が強烈で
クロッカスSで本命にした馬
クロッカスSは後方からになったが
内枠を生かしロスなく乗り
直線は目立つ末脚を見せて僅差4着
上位と力差は感じなかった1戦
あのレース振りを見せてまだ人気薄なら狙う価値ありあり

▲エンヤラブフェイス菊沢一樹

昨年夏の中京1600Mタイム上位

エンヤラブフェイスの新馬戦はタイムこそ平凡だが
後半800M46.2秒が早く 2歳戦としては異質なレース
同じ2歳戦セキストバイースト勝利レースと比較するとわかりやすい
エンヤラブフェイスは前後半800M49.1-46.2秒 1.35.3秒
セキトバイーストは前後半800M48.5-47.3秒 1.35.8秒
普通なら前半800Mが早いセキトバイーストのタイムが早くなると思うが
実際はエンヤラブフェイスの方が0.5秒早い
違いは後半800Mの速さで後半だけに挽回した形
レースは2番手から直線楽に抜け出し後続を千切ったが
後続に0.8秒差つけての完勝だった
続くデイリー杯では2着に好走
勝ち馬ジャンタルマンタルとは0.2秒差と能力の高さを見せた
ただその後2戦惨敗で一気に人気を落としている
共同通信杯は1800M しかもスロー
朝日杯の負けもG1だし情状酌量の余地あり
今回そこから一気の距離短縮、ブリンカー着用
中京でのパフォーマンスを考えると非常に臭い

阪神11R若葉S


過去10年タイム

毎年スローで後半ロングスパートなレース
脚質は先行14頭、中団7で大半を占める

前走着順

前走OP好走馬が好成績
下級条件1着馬も複勝率、回収率とも高い
後は6~9着馬も不思議に複勝率が高い
7勝は下級条件1着から

前走OP

すみれS,若駒S,ホープフルSなど好成績

下級条件

下級条件では
1勝クラス勝ち馬が複勝率、回収率ともバカ高い
2着以下は1勝クラスからだが回収率も低く狙う価値はない
新馬、1勝クラス1着馬を狙うべき!

1勝クラス1着馬 脚質

1勝クラス勝ち馬は逃げ、先行タイプの信頼度が高く
それでいて上がり上位の末脚を出していた


アドマイヤテラが唯一1勝クラス勝ち馬
単勝5倍程度なら買ってもいい感じはするが、、
前走まくりがどうか?
スローで途中から動けるのは向いてそう

◎レイワサンサンBムルザバエフ

前走は後方からの競馬
スローと見るや向こう正面で番手を上げても
しっかり抑えが効いて5番手
直線はかなり外目を回ってたが
直線はジリジリと伸びて接戦を制した
ラスト400Mは11.3-11.3秒
究極の瞬発力勝負になり着差はつきにくい状況
操縦性と長くいい脚を使える馬で阪神内回りは合いそう
 
本日は以上です
最後までありがとうございました👋











お役に立てましたらサポート宜しくです これからも色々書いて行きますのでよろしくお願いします