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推し活2022

角野ファンのおばさんが、今年足を運べたのはこの二つ。

コンチェルトツアーも頑張れば行けたと思うけど、なにしろ今年は仕事が忙しくて体力がついていかなかった。裏方なので接客はしないんだけど、一度壊滅したはずのサービス業、客は戻ってきてもスタッフが全然足りてない。いつまで続くのやらこの状況。大晦日も元日も出勤だ。残業続きでぐったりしちゃって、帰っても動けない。CD届いたけど、まだ開けてない。

そういう訳で、今年後半は配信オンリーだった。フジロック、のだめ、ブルーノート…。最近はラジオの聴き直しもできてありがたい。それとファンの方々のツイートを辿ったり。ご本人コロナにかかっちゃって大変な時期もあったけどね。
相変わらず音色はキラキラで、休んでいる指は一本も無く、だけど飄々と繋いでいくスタイルが良き。かと思うと「追憶」の胸に迫るような響きもまた良き。

あ、今年は今さらというか、やっとかてぃんラボに入った。月額800円という微妙な金額設定は、きっと年額にして1万円くらい、みたいな考えかなと思う。自分にとってはスパチャみたいなもの。
YouTubeライブにはチャット参加はしないので、後からコメントを入れたりする。ハートを返してもらえるとラッキー、一人でニヤニヤしている。

ラッキーといえば、サイン入りポスターの当選。当たったら記事にしようと、名前をアカウント名にして応募したあざとさよ。実は直筆サイン、これで四つ目だったりする(CD、王子様カレンダー、FC会員カード…)。

さて、海外公演やらで露出も増えてますます世界的に有名になりつつある彼。
2023年のツアーが発表されて、あーまだ日本にいてくれるんだ、とほっとした。もういつ日本からいなくなってもおかしくないので、本当に「推しは推せるときに推せ」でいきたいと思う。
おばさん思うに、来年より2024年の春ごろの活躍がすごいんじゃないかと。それこそカーネギーあたり行くんじゃないかと(あくまでも個人の勘です)。
そういや彼のインスタグラムに〝88:number of keys〟〝10:number of fingers〟というキャプションを見つけて、何その取ってつけたような説明は!と突っ込まずにいられなかった。まあ外国人にはそう言っとけばいいかも。日本人なら8810は名前の語呂合わせってすぐにわかるのにねー。

来年は初台のチケットが取れたので、楽しみにしております。予習しておこう。

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