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富士山/日本一を目にして

大学生活最後の実習があり、山梨県に行く機会がありました。
そこで目にした富士山から感じたことを書きたいと思います!

日本一への憧れ

私は、大学時代、主将として組織をどのように作っていけばいいのかを学ぶために様々な本やお話を聞きました。
そして、次第に組織作りに大きな興味を持つようになりました。

日本一の組織とはどんな組織なのか

自分自身の人生の中で日本一の組織を経験することが私の一つの目標であり、憧れでもあります。

日本一の組織の定義は様々ですが
日本一という成績を残したチームがやはり日本一の組織である。または、それに近い組織だと言えると私は思いました。

だからこそ、大学時代は本気で日本一を目指して取り組み、そうして、最後日本一という成績を残すことでそのチームが日本一であることを証明したいと思っていました。
結果は日本一に届かず
これからに持ち越しとなりました。

日本一の山 「富士山」

今回、実習で富士山を見て

これが日本一の山か 
とどれだけ眺めていても飽きないほどの素晴らしい山でした。

そして、しばらく眺めているうちにあることに気づきました。

それは、頂上が常に雲に覆われているということです。

私が見た時だけなのかも知れませんが、山頂がはっきり見えることはありませんでした。

頂上に登るための険しさ

常に雲に覆われている頂上
そこから感じたことは、日本一になるためには、あの厚い雲を潜り抜ける必要があるということ、

そして、日本一の厳しさです。

また、今回の私のように外から日本一の山を眺めているだけの者には決して頂上の姿は見れないのだなと思いました。

スタートラインに立ち、長く険しい道のりを経てようやく頂が薄ら姿を表すのだと思います。
そして、その先の分厚い雲を抜けた者にのみ日本一の景色は見れるのだと
日本一の山 「富士山」を見て感じました。

日本一に挑むには

・日本一を目の前にし、登りきる覚悟を持つこと

・組織の特徴をしっかりと把握し無数の登り方から自分達だけのルートを見つける必要があること

・もうすぐそこに頂上が見えた時、現れる厚い壁に絶望せず、乗り越える心を持つこと

以上が私は必要不可欠だと思いました。

これから

私の目標である。
日本一の組織を叶えるために
実際に日本一の山「富士山」を見て感じたことを大切にこれからも精進したいと思います!

そして、必ず自他共に認める

日本一の組織を作り上げます!


なににおいても1番を目指すことは自分自身の成長に大きくつながると私は信じています!
そして、なにかを見て感じる心やそこから考え、自らの成長に繋げることを心がけてこれから生きていたいです!

富士山🗻
いつか登ってみたいです笑


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