今回は、社会課題に向けたビジネスについてディスカッションをした。

●NPOとNGOとソーシャルビジネスのアプローチについて

NPOとNGOは社会性を重視 そのため質の違う人材を集めることができる。より多様性でやりたい人が集まるイメージ

ソーシャルビジネスの場合収益性を重視 そのため社会課題を解決というよりかは、ビジネスより。収益性がないと始まらない。

私たちのグループではこのような意見がでた。社会課題を解決したいと考えた時に、NPOとNGOの方が動きやすくより本質的に取り組める。しかし収益性が見込まれないので、持続させることは難しいと思う。そのため、私はソーシャルビジネスとして社会課題に取り組める環境が望ましいと思う。つまり、大企業がブランドイメージを維持するためこういった社会課題に取り組むことが必要だと思う。

しかし、ベンチャー企業としてソーシャルビジネスに取り組むことがより望ましいのではないかと考える。実際SDGsに取り組み解決できることができれば収益までやすいだろう。またクラウドファンディングとかでも資金が集めやすい。

現在はクラウドファンディングとかで起業しやすい世の中である。私は今まで起業なんてことは考えたことがない、スキルがないと思っていたが、人をワクワクさせるような事業をプレゼンしただけで資金が集まる世の中だ。夢があると思う。

起業をもし考えていくなら、この事業どう展開していくか、世の中について不満を感じ取ること、アンテナを広げていくことが必要だと思う。

#ampゼミ