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雑感。そして美味しいごはん達。

・柔道入門しました。行く当日の朝は大体体の調子が良くない。だるいし少し頭痛もするし。熱を測るが平熱。めんどくさいが背中にのしかかる。
でも行ったよ。
準備運動で汗だくになる。
この時点で体がすっきりしている。もう準備運動道場といってもいいくらい、これで月謝払った甲斐があった。

・今回も引き続き、受け身、握り方、大腰の練習。先生と組む、動くという
すり足移動と技をかける・技をガードするという緩急、雰囲気も少し味わえた。強い人はみな優しい。先生と組むともう(体ももちろんしっかりされているというのはあるけど)ひょいっとなげられる、倒される、感じがした。

・大腰というのは背負い投げに似たような技で、柔道の基本技らしい。
先生曰く、基本技だが、難易度?というかあまり試合ではわたしは苦手といっていた。成功させるためのハードルが高い技らしい。
さらに「柔道には型があるけど正解がなく、自分なりの正解をつくっていくのが楽しいところだと思う。」と。心の中でゆっくりと、わたしも私なりの柔らかい道を歩いていこうと感じた。

つかれさせる言動の原因となる

アヤフヤで不安定な自我を補強するために、他人のリアクション待ちをする

態度は、それをやっている本人がほっとくと基本的にどんどん悪化、肥大化します。
(中略)
なぜならば、そもそも苦しんでいる原因が

自分の心と自分自身で向き合ってけりをつけるべき問題に向き合わず、他人にその場しのぎの慰めをかけてもらうとこで目をそらし続けてきた

からです。

水野しずのおしゃべりダイダロス「「つかれさす」フィールドを回避する“毒の沼地”の歩きかた

わたしだ。。。押忍。。。
最近はすこしずつ、自分と向き合っております。。。
結論。身体を動かす。考えるというのは身体を動かさないいけないと実感。
柔らかい道を歩み続ける。(柔道って、柔らかい道ってかわいい。空手は空っぽの手。日本らしいネーミングセンスが大好き。)

・しつこいようですが、水野しずさん、宮台真司さんが私は大好きなので何回も登場します。
宮台真司さん襲撃の事件。報道のとおりナイフをもって、宮台真司さんの傷跡・刺された箇所から殺意があった可能性も高い。
⇒そのうえでこの「武術の御蔭」という言葉はあまりにも重いと感じる。
なぜなら 凶器×殺意の相手、不意打ちで実際に生存しているという
結果はほんとうにすごいことだとおもう。
もちろん【逃げる】が一番。
脅威を遠ざけるのが第1優先であり、脅威を無力化するというのは達人じゃない限り挑戦してはいけない。
強靭な精神力はやっぱり武術とか、なんかしらの身体性が伴っていた!
タモリさんもめっちゃ運動してるらしいもんね。

塩麴に15分つけて柔らかくした。
ジャケットも気に入っているレコード。※

※レコードプレーヤーもっていないよ。
いつか買おうかな。でもレコードプレーヤーなくてもレコードかわいいよね。じゃけっとから曲調を創造できる。下北沢にあるレコード屋さんは安いから最高。

観ました。歴史。従軍慰安婦の話。
日本政府ひどい。世の中白・黒のモザイクではっきりとはしないというのはもちろん。それでも謝罪等、すべきことはすべきだとおもう。
弱みを見せれない、つけこまれるという外交上の事情があるのかもしれない。だけどもう、国って何だろうって思えてくる。
個人を犠牲にしてまで国を守る必要なんかないだろうというのは理想論なのか。

なぜか空いていた立ち食い寿司屋。近くに3件もお寿司屋があった激戦区だから。
これで700円。高い。けどうまい。資本主義ブランド。
にんにくたっぷりの牛丼を作った。白ワインが隠し味。
キメラ飯。これもにんにくごろごろ。
美味しい外食。

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