見出し画像

ガルプラ第8話 実力・人気・人望

どうも、駄々ちゃんです。

今回も『GirlsPlanet999(通称ガルプラ)』最新第8話について、前回は主に脱落してしまった我が推したちについてお話ししましたので、今回は生存した推しについて、というか“あの子”についてお話ししていこうと思います。

いつもながら盛大なネタバレですのでお気をつけくださいね〜!

前回↓


【実はちょっとだけ疑っていたキム・ダヨンのリーダーシップ】

今回見事K(韓国)グループ3位にランクインした、

キム・ダヨンちゃん。

(公式Twitterより)

わたくしの記事をこれまで読んでくださっている方々には、もう充分過ぎるほど伝わっているかと思います。彼女が私の激推しであるということが。

探索戦『POP/STARS』でそのパフォーマンスに魅了され、しかしその後なんだか番組内での扱いが思ったよりもよろしくないように感じられ憤慨していたところ、※わざと入れなかったんだよ事件が発生し怒り心頭、が、すべての伏線(?)はCOMBINATION MISSION『Ice Cream』で回収(?)され、めでたしめでたし。

※ 「君はどの道TOP9に入ると思ったから、最初のTOP9(最初のTOP9はマスターらが決めていた)にはわざと入れなかったんだよ」的なことを、のちに褒め言葉としてマスターから言われ、それに対してダヨンちゃんが嬉し涙を流した事件。駄々は「最初から入れたれよ」と、おそらくこのnoteでもう4回ほど突っ込んでいる

ま、こちらの記事で詳しく書きましたよね。

んでね、この記事の中でも書きました、「ダヨンちゃんのリーダーシップ」についてなんですけどね、

(上の記事より抜粋)

わかります?私ね、ダヨンちゃんのこと大好き。でもね、「盲目的信者」ではないの。これは誰に対してもそうね。あ、別に盲目的信者がダメって言ってるんじゃないですよ。別にそれはそれでその人のスタンスだからいいんだけど、私は結構「推し」とは言え、気になるとこは気になるタイプなのね。

んで、記事のスクショの3枚目を見ていただいたらわかるように、ほんのちょっとだけ疑ってます。いや、「ダヨンちゃんのリーダーシップって素晴らしいんだろうな」と思ってます。でも素晴らしいん「だろうな」です。それは、こちら側(視聴者側)がそのリーダーシップの素晴らしさを判断する材料が少なかったからです。まぁ参加者でなく視聴者である限り、材料が充分になることは難しいと思いますけれどもね。

ただ、今回のCREATION  MISSIONの準備中、「あ、彼女やっぱすげぇリーダーかも」と思わされる場面がありました。

それは、Cグループ ツァイ・ビーンちゃんが同じくチームのリーダーに立候補し、このチームにはCグループのメンバーが多いため「Cグループの人がリーダーになった方がいいだろう」と、ダヨンちゃんがリーダーを辞退した時でしょうか?それとも、お試しでダヨンリーダーの指導を受けてみたメンバーたちが彼女のリーダーシップを称賛した時?

(上の動画より。ダヨンのリーダーシップを褒めるCグループ スー・ルイチー。)


いいえ。こちらのシーンです。

「リーダーに立候補した2人でどちらがやるべきか話し合って」と言われ、ツァイ・ビーンちゃんと2人きりで話し合っている際、やはり決まらず、「じゃあ1日の中で何時から何時までは私、それ以降はお姉さん(ツァイビンちゃんのこと)がリーダーをやってみて、それで決めてもらうというのは?」

いわばお試し期間を設けるというアイデアですね。その後、彼女はチームのメンバーみんなにそのことを説明する際、

「私がリーダーを務めたチームを経験していない人もいるし、お姉さんが務めたチームを経験していない人もいる。親しいからとか、リーダーを務めたチームを経験したことがあるから、とかでなく、今回体験してみて決めて欲しい」というようなことを(一言一句同じではないですが)、非常に落ち着いて、冷静に話すのです。

(上の動画より)


キム・ダヨン


あんた


やっぱすげぇわ。


その後彼女が正式なリーダーに決まった際の謙虚さを伴った会釈、それから番組後半の生存者発表式での彼女の様子。やはりキム・ダヨンは実力も人望も素晴らしい女の子なのだろうと思わされました。

(上の動画より。ダヨンがリーダーに決まった際、「あ、じゃあ、皆がそう言うのなら」とマジ謙虚。)

(上の動画より。『Ice Cream』の際も映っていましたね。彼女が紙にフォーメーションをメモする様子。)

【生存者発表式で涙の3位】

番組後半の生存者発表式に話は移ります。
自分が指揮を執った『Ice Cream』チームのメンバーが次々に生存者としてコールされる中、いつまでも呼ばれないダヨンちゃん…。不安だったと思いますよ。「自分だけ落ちたらどうしよう」と。けれども皆の生存を笑顔で喜び、泣いている候補者には「泣かないで」と慰めたり。もうミッションは終了しているのに、そこには『Ice  Cream』チーム、そしてチームリーダーの姿がありました。

(先に6位でコールされたKグループ グイン・マヤちゃんが泣いているのに対して「泣かないで〜」と慰めるダヨンちゃん。)

そしていよいよ、残り3枠。ここでやっと、ダヨンちゃんが呼ばれました。彼女は舞台に上がるのですが…

(上の動画より。前のカメラにピースやポーズをとる候補者たちが多い中、ダヨンちゃん、カメラを見もしません。)

(すると…)

(こらえていたものが溢れ出し…)


もう見ていたこっちも


涙腺崩壊。



番組序盤では「事前評価韓国第1位・シグナルソングセンター」の重圧で押し潰されそうになり、『Ice  Cream』以降は「優れたリーダー」としてのプレッシャーと闘う日々を送っていたのではないでしょうか。本当によかったね!おめでとう!これからもキム・ダヨンは私の激推し!!

(上の動画より。脱落してしまったもうひとりの私の激推し チェ・イェヨンちゃんが、ダヨンちゃん生存決定に涙を流して喜んでいたのも本当にグッときました。探索戦で一緒だったもんね。ほんと『POP/STARS』は伝説よ。)


と、いうわけで今回はKグループ キム・ダヨンちゃんについて語ってまいりました。私としては次こそTOP9に入って欲しいなあ〜。

次回もこのガルプラ第8話について書いていこうと思います。何について書くのかって?


予告


✴︎このことについて書いて欲しい」などリクエストございましたら、マシュマロをお投げくださいまし!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?