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Cherry Bulletカムバ曲は私にとってタピオカでした。

以前私が書いた記事を覚えていらっしゃいますでしょうか。

記事の内容をざっくり説明すると、「GirlPlanet999(通称ガルプラ)というオーディション番組で私はCherry Bulletというグループの存在を知り、オーディション番組内でのメンバーの活躍から、次のCherry Bulletの活動に期待を寄せていた

でした。

がしかし、以前の記事でも書いたように、正直デビューするKep1erよりもGirlPlanet999で"その当時"最も利益を得たのはCherry Bulletだったように感じられたにもかかわらず、それを活かすような活動を事務所が用意する気配はなく、そのまま数ヶ月が経過…。

まぁ、いいんです。「注目されたからこそ、長い準備期間をかけてすげぇもん準備せんとな」こう事務所が判断したともとれます。思いっきり好意的にとれば。

そして本日3月2日、タイトル曲『Love  In Space』でCherry Bulletはカムバしたわけですが…


⚠️ここからはLullet(Cherry Bulletファン)の方や、今回のカムバに好感を持った方はお読みにならない方がいいでしょう。なぜなら

ど辛口の感想しか言えないからです。

実は…ごめんなさいね、ティザーの時点から「嫌な予感」はしてました。というのも、ちょっと前にKPOP界でキてたニュートロな感じがしたからです。いや、今もキてるんかもしれません。私が知らないだけで。ただ少なくとも最新KPOPリリースだとかトップヒッツだとか、あらゆるKPOPのプレイリストでこういったサウンドがよく聴かれたのは私には「ちょっと前」のことで、もう今や時代は次へと進んでいるように思います。

これがね、「ずっとニュートロがテーマなグループですよ〜」とか、もっと昔のブームならリバイバル感があって好感を持てるんですが、チェリバレは別にいっつもニュートロやないやろうし、となれば流行りを扱ってるとみなされる可能性が高くなるわけですが、なんていうかな…流行りって、いつ扱うかが非常に重要ですよね?

今も全然店舗があるのは存じ上げてますが、明らかにタピオカって全盛期は過ぎたと思ってるんですが、そんな感じです。今「タピオカ屋やるぞ!」と言い出す友人がいたら「え、今?ちょっと遅いし、ほんで次の波には早すぎひんか?」と言うてまいます。(いや、タピオカよりもっと良い例がある気するな…思いつかん)

んでから私は歌詞の内容わかってないので、ひょっとしたら何か繋がりがあるからそうしたのかもしれないですが、前回のカムバックタイトル曲『Love  So Sweet』を彷彿とさせる部分がありますよね?これ、もしなんの繋がりもなかったとしたら「こんだけカムバファンに待たせたのに前の曲から特に驚きもないサウンドってどやねん」と思ってまいます。

ほんまに好き勝手書いてきてしまいました。個人的かつ瞬間的な感想なのでね。ここから変わっていく可能性はあります。嗚呼…でもやっぱガルプラから3人(ジウォン・メイ・ボラ)を好きになり、チェリバレにハマりたいと思っている自分からすると、今現在ちょっと悲しいカムバックです。

そういえば「クイーンダム2」にもCherry Bullet出演の噂がありましたが、結局ないようですね?カムバもこんな感じで、彼女らの強みであろうパフォ力を見せつけられそうな番組にも出ず、こっからどうなっていくんや…とりあえずアルバムの他の曲も聴いてみます。何か印象が変われば追記しようかな。変わればいいな……。

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