交流戦配信とコメント論争 其の三

【コメント全体に思う事】

私個人の勝手に思っている事なので、読まれた方の中には、気を悪くする人もいるかもしれない。
反論をしたい方もいるかもしれない。
そんな時は、お気兼ねなくコメントしてやってください。
一つのご意見として、真摯に受け止めていきたいと思います。


私は、交流戦や公式の振り返り配信の際に、「にわか評論家」「批評家きどり」「アンチ」「自称猛者プレイヤー」等々がコメントをしに来る事は、“健全な事”だと思っている。

それには2つの理由がある。


1つ、それはつまり、「妄信者と盲信者だけの集いでは無い事の証明」だと思うから。
「閉鎖的なコミュニティでは無いから」こその現象だと思うから。

バカにしたコメント、上から目線のコメント、煽ってくるコメント。
ファンからすれば、腹立たしいし、配信してくれている選手達も嫌な思いをするだろう。

中には、わざわざ嫌がらせを目的として配信にくる輩もいると思うが、そういった連中はさしたる理由も無く、ただ人が嫌がる事が好きなだけだから、論ずるに値しない。

ここで言いたいのは、特に「批評や評論」の類のコメント主について。

文句を言いたいなら、他でやればいいと言う意見も、もちろんわかる。

だが逆に“Rushのファンや視聴者が狂信的ではない”から批評を垂れ流しに来て、好き放題言えるのだろうと思っている。
徹底して潰されるほど攻撃されない環境だからと、言ってしまってもいいかもしれない。
(俺の分析どうすっか?という承認欲求もあるかもしれないが。)
そしてまた、運営側もそういった人達を積極的に排除する事はなく、寛容に受け入れてくれているからだと思っている。

そもそも無料配信である以上、一定数そういった人達が出てくるのは仕方ない。
完全な有料配信になったなら、本当に好きな人達しか居なくなる訳だがね(笑)


さて、狂信的なコミュニティの恐怖を経験した事がある。

国民的アイドルグループ「あ○し」。
バラエティは面白いし、俳優・キャスターなど他分野でもそれぞれが活躍されている。
嫌いじゃないし、つい見てしまう魅力がある。

だがおじさんは、熱狂的なファンとは絶対に共感できないと思っている。

ある時、「でも歌は口パ○なんじゃないの?」と言ってみたことがある。

この一言に対して、複数人から悪鬼修羅の如き形相で攻撃された。
まさかそれ程までに発狂するとは・・。
まじで怖かった。阿鼻叫喚。生き地獄。

良くわからない反論をされ、そのうち論点がズレていき、それでも少しだけの反論(あれだけ踊って声や息が乱れないっておかしくない?)に対して、「あら○の何が分かるというの!!!」と言われ。
そして最終的には「あなたは少し痩せたほうがイイ」などという個人攻撃をされ始めた。
(俺は別にアイドル目指してないんやし、余計なお世話だw)

ア○シックと呼称しているらしいが、ほんまの病気かよと思った。

グループの事は凄いと思っている。
それぞれのメンバーもかっこいいし、テレビに出ない日は無いくらい目にするが、まったく嫌な気持ちはない。
先にも述べたが、バラエティなんかは見てしまう。

でも、一部のファンが酷い。
ほんの一部のファンかもしれないが、あの狂信的な姿は受け付けられない。

もしあのコミュニティの中で、もっと批判的な事を言おうものなら・・・。
考えただけで恐ろしい。
「一部のファン」とは一応書いておくが、大半がそういう連中なのかもと偏見をもってしまう。一部のせいで、そういった疑惑は拭えない。
おじさんの中ではリアルな日常において、「嵐」も「ジャニーズ」も細心の注意を払って扱わなければいけないワードになっている。
と言いながら、ここで話題にだしているのだが(笑)


ん?・・・・こんな時間に誰か来たようだ・・・。うわッやめ・・・・


それはさておき、Rushのコミュニティはそうはなって欲しくない。
純粋に応援しているファンの方達を心配するような物言いで申し訳ない。

俺たち(私たち)はそんな風にならないし、一緒にするな!
とお怒りの方もいるだろう。

ただ純粋に、この先も、そうであって欲しいなと思っているだけなのだ。
ファン層が拡大していき、選手個人にも推しメンのような風潮ができあがり、ちょっとしたアイドルのように扱われ始めたとしたら・・・。

今後、ファンの資質を求められる時代が必ずやってくる。

諸君らは熱狂的であれ!されど狂信的になるな!そして常に紳士淑女であれ!

そんな言葉を送って、筆をおきたいと思う。
諸君より20年早く旅立つであろうおじさんは、草葉の陰から見守っている。

                               Fin 


待て待て待て。2つ目の理由を言ってないやないか!!

2つ目は、単純に、おじさんのe-sports観戦は、野球観戦の親父と一緒だからだよ(笑)
広島カープを応援しているノリと、Rush Gamingを応援しているノリは同じなんだよ。

球場に応援しにいって、文句ひとつ言わずに応援だけしている人っていないからね。
選手がミスしたらヤジも飛ばすし、ため息つくのもファンだからな。

なにやっとんじゃぁボケェ!!!ってね(笑)

その分、選手が活躍した時やチームが勝った時は我が事のように喜び特大の賛辞を贈る

これもまた、チームと一丸となって応援している姿だと思っているから。

誰も、プロ野球選手より野球が上手じゃないんだよ?
そのくせ、上から目線でヤジを飛ばしているんだよ(笑)

「お前が出来る訳じゃないのにヤジ飛ばすな」というヤジも飛んでくる。
それは確かに正論だけど、それを言うのは野暮ってもんだ。

プロ野球は長い年月の間に、国民的スポーツになり国民的娯楽にまでなった。応援するファンの在り方もそれだけ長い時間をかけて培ってきたもの。

前にも書いたが「試合中はチームや選手にはポジティブなコメントだけをすべき」という気持ちは変わらない。ネガティブなコメントはいらないと思っている。
その上で、ファンとして「しっかりしろ」「気合い入れろ」「お前ならもっとやれるだろ!」
なんて愛のある叱咤もあったっていいじゃないかと思う。

明らかにミスしたら、なにやっとんじゃぁ!!!て言ってもいいやない?
「ナイス」「ドン( ゚д゚)マイ」なんて優しい言葉を掛けるだけじゃ、やっぱりもったいない。
「ドンマイです。切り替えましょう。」なんて生温かい励ましだけが応援じゃ、もったいない。

「そうだよ、それだよ!相手を小ばかにするような、その動きがいいんだよ!それでこそ○○や!」とか。「今日のお前はそんなもんかよ!!」とか。
たまにはそんなのもあっていいんじゃないかなぁ~。
普段から見ているファンだからこそ言える言葉ってのもあるはずだしね。

野球観戦のヤジだってそう。
誰よりもチームが好きで、誰よりも選手たちが好きで、マジで優勝して一緒に喜びたいし、チームの実力を信じているからこそ、不甲斐ないプレイには怒りも沸いてくるし声にもだす。
「お前ら本当に日本一になる気あるんかぁ!!しっかりせぇよ!!」って声を張ったりもする。選手たちにその気があるのなんて重々承知の上で言っている。悔しいのは選手だろって?やかましいわ!こっちもクソほど悔しいんじゃい!!本気で応援しとるんや!涙もでるんじゃ!!!

良い面だけに目を向けて綺麗ごとだけ言うのは、盲目的なアイドルの追っかけと同じようなもの。その事自体は否定しない。それもファンの在り方のひとつではある。

ただプロスポーツチームの熱狂的ファンだと言うならば、綺麗ごとだけ言っていては務まらないと、おじさんは思うのだ。


そう言えば・・・蒸し返すようだけど、この前のJNQの、CAG戦のシーサイドのコントロールだったっけ。
仕事中にこっそり見ていた時、ちょうどHUNT君がグラブスラム不発かましたシーンに直面してねぇ・・・。(戦車の上にかましてしまったやつ)
「うおーい!!なんじゃそりゃ!!!」って声に出して、ツッコんでしまったよ。「ドン( ゚д゚)マイじゃね~よ!!」って
仕事中の事務所内でね(笑)
やらかし支配人ですよ(;´д`)トホホ


なんかまとまりのつかない、やたらと長い文章になってしまいました。

例のごとく、深夜の書き溜めを、たいして推敲せずに投稿しますので誤字脱字、意味不明な点があったとしても大目にみてください。

さ~て「Rush Hour」vol3のアーカイブをお酒片手に見たいと思います。

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