久方ぶりにnoteに向かい文章を書く時間が取れました。

お盆の真っ最中8月13～15日の台風の列島縦断のおかげで客足もあまり伸びず・・・。
売り上げ回復などなど今後の対策に追われるうちに9月も半ばになりました（笑）
あ～もう秋だなぁ・・・・。今年も海にも山にも行けなかったなぁ・・・。

それはさておき、CoD BO4日本最強決定戦から、もうすでにひと月が経過しました。
今更感も多大にありつつですが、個人的なケジメとして何も書かないままには出来ないと思い、「note書いてる場合じゃねぇ！」って状況も落ち着いたので筆を取りました。

数日前、日本最強決定戦の全試合をやっとゆっくり見る事ができました。
ちょこっとだけ見たりして、すでに結果は目に入っていたけども、ともかく全試合をちゃんと見るまでは何も言いたくなくて（笑）

間違いないなと。
間違いなく、これが今シーズンの我が日本国の、CoD最高峰のプロプレイヤーと最高峰のプロチームの闘いなんだと震えました。

年間通して培ってきた集大成をしっかりと見せて貰ったと思っています。

Rush強かった！
おじさん思ったよ。
ハートがクソほど強くなったなと。

大会の順位としての結果は3位。

だけど今大会の3位は、本当の本当に紙一重の3位だと思った。
素人の感じた、その紙一重の差は、プロにとっては大きな差なのかもしれないけども・・・。

その分析は・・・みんな頑張って！！（笑）

大会前にnoteに書きましたね。
結果じゃで！って。
結果出すんじゃでって。

選手、チームの努力と研鑚の結果はしっかり見せられたんじゃないでしょうか？

正直、あんなに強気で、あんなに攻撃的で、こんなに強いチームなのかって驚きさえ感じました。

これまでの代表決定戦とか、JNQとかのRushってなんとなく、おぼっちゃんチームの印象だったのね。
優等生というか、ルールを守る子達というか、ナンパとか絶対しなさそうというか、女の子を前にしてチャンスなのに手を出さない、はっきり言って据え膳食わないというか、kissは3回目のデートからとか思ってそうというか（80年代かｗ）、廊下は右側通行って言われたら、罰則ないのに守ってそうというか・・・。
あくまでおじさんの勝手な印象よ、イメージよ（笑）
実際は、やんちゃ小僧なのかもしれませんが（笑）

そんな印象があったのに、最強決定戦の時は、「もう最後やし、かましたるわ！このクソどもが、見とれよオラぁ！」みたいな野性味を感じたね。

多くのファンが、サポーターが後押ししていた影響もあるのかもしれないけど、なんか一皮むけたの？みたいなね。

おぼっちゃんから脱皮して、闘志と激情をむき出しに闘う彼らを、もっともっと見たい。

漲る闘志を前面に、情熱的に冷めながら。

来シーズン。
Luke君の抜けた穴を埋めるのは本当に・・・本当に大変な事だと思う。
でもその大きな大きな穴を埋めて、さらに盛り土ができるくらいチームが発展する姿を、めちゃくちゃ楽しみにしています。

BO4シーズン、応援させてくれてありがとうございました。

最後に。
私の心にグッときた大賞は・・・・・

「第3回CWL日本代表決定戦　Grand finalでのWinRedくんの悔し涙」

グッとこらえて、それでも嗚咽が漏れ聞こえてきそうなあの泣き顔よ。

THE漢の涙におじさんの心は今でもビンビンに震えるZE☆

その前のHuntくんの涙は、背中をポンポンして優しく慰めてあげたくなる感じ。

WinRedくんの涙は、大胸筋と大胸筋をぶつけ合って力いっぱいの抱擁をしつつ「さぁ！涙枯れるまで泣くがイイ！！」って一緒に泣き叫びたくなる（笑）