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AWS認定クラウドプラクティショナーに合格しました!!! 勉強方法など公開します

本日(9/14)、AWS認定クラウドプラクティショナー試験を受け、無事合格しました🎉

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(AWS 認定 - https://aws.amazon.com/jp/certification/)

11個あるAWS認定の中でも一番簡単で基礎的な内容の試験ですが、AWS勉強の取っ掛かりにと受けてみました。

AWS歴

去年の転職を機に初めてAWSに触れて1年。当初はEC2/RDS/VPCと基本的なサーバ構成を構築や、IAM/Route 53/CloudWatchを必要に応じてちょろんと触っていたくらいで、最近になってS3/Lambda/CloudFrontなどのサービスも触れ始めたくらいの付き合いとなります。

なぜ受けようと思ったか

上述のように仕事でAWSに触れていたが、全然使いこなせておらず、持て余していると感じていた。
インターン生やMixLeapなど若い優秀なエンジニアと出会う機会が増え刺激を貰った。
客観的にスキルを証明できるものが欲しかった。
等が動機です。

特にMixLeap #26 U30限定LT会に参加したときは、自分より年下の人が「年下ばかりで~~」と言っていたのが印象的でしたね、えぇ。

勉強方法

2週間で本1冊とUdemyのAWS認定ソリューションアーキテクト講座を半分ほど視聴しました。

こちらのクラウドプラクティショナー用の本ですね。サクサク読みやすく、章ごとにまとめや練習問題が付いているので、試験当日は会場に向かう電車の中でそこだけ読むといったこともしました。

Udemyの方はセールで買ったソリューションアーキテクト講座の動画を1.25倍速で前から順番に観ていました。こちらはソリューションアーキテクトをゆくゆくは取ろうと考えていたのでそのための勉強の一環として使用しました。

サービスごとに詳しく知りたいという方はBlack Beltの資料を参考にするといいらしいです(伝聞)

その他準備

最寄りの試験会場が職場の近くにあったため、当日迷わないように昼休みに駅から会場までのルートを確認したり、試験当日の流れをググって当日の不安をできるだけ減らす準備をしました。

はい、方向音痴なんです😇

試験当日

コーヒー飲む!プロテイン飲む!エナジードリンク飲む!!!気持ち早めに家を出る!!!

会場に向かう電車で最後の悪足掻きをし、事前確認したルートを通り、想定通りの受付を済ませ即試験に挑みました。

このとき事前に調べていたのとは違い、身分証明書を自分でスキャンとか、試験官とチャットというものは無かったです。試験会社や会場によって違うんでしょうか?

試験自体はマウスでポチポチなのですが、マウスの移動速度が遅かったので、「次へ」はショートカットキーを使いました。(Alt + Nだったかな)

クラウドプラクティショナーは制限時間90分で全65問の試験となります。
自分は20分くらいで一通り解き終え、もう一周軽く見直してから完了させました。

試験自体は、本が全てではないなと痛感させられました。名前が記憶の彼方にあり内容が全く知らないサービスも出てきましたので、全サービスの名前と簡単な説明くらいは頭に入れておこうと思いましたね。

合否はその場で表示されますが、点数については5営業日以内に送られます。プレッシャーからの開放され、合格が分かっているので帰りの足は軽かったです。

もちろん、AWS認定ソリューションアーキテクトです!!!

10/12か19を予定しています。9月中に申し込めば消費税も8%ですしね!

次回は1ヶ月かけて、Udemyの講座残り視聴、ソリューションアーキテクト用に買った本を読む、Black Beltの資料を見る、Udemyで買った模擬試験と公式の模擬試験で進捗確認という風にしていきます!

😉

※追記:2019/10/26にAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト合格しました


😉