働かなくていい時代

どうも、Daggです!

僕は現在大学4年で卒業論文の執筆をしています。

卒業論文のテーマはベーシックインカムです!

ベーシックインカムとは国から生活に必要な一定額の現金を支給される権利のことです。

まさに働かなくても生きていける制度ですね。

このベーシックインカムを調べていく中で感じたことがあります。

僕たちは働く必要があるのかということです。

情報技術の進歩によって、近い将来に多くの仕事が機械に代替され、人間が労働市場から締め出されることになるでしょう。

この現象を「働けないとかヤバい」と考える人と「働かなくていいとかラッキー」と考える人の2種類に分かれます。

必要な仕事が機械に代替されたなら、自分の好きなことをしていればいいのです!
人類が最も繁栄した時代の共通点は何かというと奴隷制です。
必要な仕事は奴隷が行い、市民は芸術に勤しむ。

この奴隷部分が機械にとって変わった夢のような時代がかなり近いところにまできているのです。

その時代が来ようとしている時に今までのマインドで生きていると幸せには暮らせないでしょう。

働かなくていい時代のことをピンチと考える人間は大衆化したダサい人種です。もし、周りにそんな人間がいたら、付き合うのは辞めましょう。

自分はどういう人間なのかを考え、自分の好きなこと、できることを一生懸命やっていきましょう。

自分らしく、周りに同質化せず、希少な存在になりましょう!

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