見出し画像

CO2発生装置(D701)を導入してみた!!

少し前から話題になっていたAquaJapanさんのPRO-D701を導入してみました。商品の説明は本家のページ’(化学反応式CO2添加システム PRO-D701)を見て貰えばわかりますが、ざっくり言えばクエン酸と重曹をめっちゃ硬い容器に突っ込んで水と反応させて二酸化炭素作ろうぜ大作戦です。

まぁまぁなお値段しますが、以前小型ボンベでCO2の添加をしていた時の出費を考えると、、、いや高いな普通に。でも楽しそうだから買いました。
Amazonで注文しましたが、梱包もしっかりしており、特に問題ない感じです。

画像1

謎の中国製Co2ディフューザーもついてきました。

画像2

いよいよ開梱していきますが、ここで問題が発生します。

妻に見つかりました。

妻曰く、「大丈夫か?安全か?事故は起きてないの?」とのこと。そりゃそうです。心配にもなります。夫が突然こんなボトル買ってきたらやべぇって思います。

画像3

本体の写真を撮ったら夫婦共々ガッツリ映り込んだので、かわいいミコッテちゃんを配置してカバーします。(Copyright (C) 2010 - 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.)

ちなみにメーカーとしては

画像4

とのことですが、妻が怖いと言っているので水槽台に隠しました。
癒しのアクアリウムで怖がらせてたら本末転倒です。

セットアップしていくわけですが、正直、クエン酸と重曹を突っ込んで水を入れるだけなので大した作業ではありません。ただし、作業的には衝撃を与えると急激に反応が起こりボトルから噴き出すこともあるようなので、慎重に作業します。

電磁弁付きバブルカウンターも、一般的なバブルカウンターと同様に2/3程度水を突っ込んで本体に装着したらOKです。

画像5

だいたい1時間くらいでしょうか。セットし、ある程度反応したところで電磁弁をコンセントに挿し、通電させます。(反応自体は48時間で完了するらしいのですが、ある程度反応していれば利用可能とのこと。)

無事、CO2が耐圧チューブを通り、ディフューザーから気泡が・・・でかい!!めっちゃ気泡でかいよ!!

画像6

まぁ付属品ですし、そこまで期待しておりませんでしたが、予想以上に大きな気泡なので交換します。

AquaForestさんのCo2パウダーストーンを利用することにしました。

画像7

細かい!泡が細かい!すごい!これならミストストーンも買っておけばよかった!!


というわけで、D701をセットアップして無事にCO2の添加ができるようになりました。もしかしたら全然CO2出てこないかも・・・という不安もありましたが、しっかりとミストストーンが利用できるレベルでの圧で生成できているようです。

ウチの水槽は陰性のものが多いので、すぐに気泡をたくさんつけてくれるわけではないのですが、いくつか小さな気泡を付けていたので問題なく拡散できているようでした。めでたしめでたし。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?